サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 株式相場と大統領選と自民党総裁選

2024-07-05 07:00:00 | 日記
日経平均株価が、とうとう再度4万円を超えて上昇の波に乗ってきたようにも見えます。さて、これからさらに上昇してバブル後最高値を更新し続けるのか?はたまた空売り勢が売りを仕掛けてくるのが強いのか。個人的にはこのまま上昇して、最高値から1000円程上昇して42000円程の値を付けた後に調整が入り38000円程を底に再上昇を繰り返して来年年明けには45000円になってくれればとっても嬉しい。


上がれぇ!

次期アメリカ大統領選に向けて、バイデンさんとトランプさんのディベートがありましたが、金持ち爺さん達の悪口、罵りあいのTV中継をやっているみたいで、見ていて世界一の経済大国、軍事大国のアメリカ大統領候補かと思うと、日本人の私から見てても苦笑しかありません。更に笑えるのですがバイデンお爺さんが退場する時に、スタッフから手を取ってもらいながら歩く姿や、言葉もスムースに出てこない姿を見ると、巷で言われている「もしトラ」が「ほぼトラ」に変わったと確信に変わりました。民主党はバイデンさんに見切りをつけて、若い馬力ある候補に切り替えられない限り、11月の本戦はトランプさんで決定だと思いました。日本にとってのアメリカ大統領はトランプさんが良いのか、バイデンさん若しくは民主党政権の誰かが良いのか?私にも判りかねますが、見守るしかありません。


NHKニュースより


日本の自民党総裁選も岸田総裁降ろしが始まったみたいなので、次の総裁が誰になるのかが気になります。次の衆議院総選挙の結果次第では、自民党総裁が首相にならないかも知れないおそれも考えられます。欧州の選挙では右派が勢力を伸ばしているようですから、EUも一気に自国優先主義に戻るような可能性もあり、世界は混とんの時代に逆戻りするかのような様相にも見えます。

さあ、今年の後半はどんな世界になるんでしょう?




第二の人生 今年の夏も暑そう

2024-07-04 07:45:00 | 日記
最近、関東も猛烈な夏の暑さになってきました。
梅雨入りは未だなんでしょうか?TVを見てないので分かりませんが、ネットニュースでも見ていない気がするので、今年の関東はもしかしたら空梅雨になるのかもしれませんね。

我が家は、私が基本的にクーラーの冷風が苦手で、また電気代も一気に上昇するので金銭的にもなかなかクーラーは稼働しません。因みに、今年も一度もつけていません。そんな中、神さんがクーラーの可動テストをリビングと寝室で行い合格点をつけていました。このまま暑い日が続く様であれば、夕方からはクーラーの出番も早まるかもしれません。因みに我が家の電気代は、昨今の電気代値上げが続く中でも5000円代なので比較的に安い方だと思います。でも、クーラーを使い始めると一気に電気代も上昇して1万円などあっという間に超えてしまいますから、毎年の夏は、家に中では短パンにTシャツ、水に濡らしたタオルを首に巻いたり、保冷剤を凍らしてタオルに巻いたりと工夫を凝らしています。
それでも、勿論来客時には朝からしっかりクーラーをフル回転してもてなしているので、神さんは気持ちよさそうにしていますが、私は冷えすぎてちょっと具合が悪くなりそうな感じです。

政府は国民に節電の為に、クーラー設定温度を28度まで上げるようにと広報していますが、そう言う広報をすると言うことは一般家庭ではもっと設定温度が低いという事だと想像します。親戚関係や友人宅だと26度設定くらいが多いような気がしますが、どうなんでしょう。我が家は毎年クーラーを入れる場合、私の希望で29度設定でそれ以上は下げないで欲しいと神さんに交渉をしています。本当なら30度が私の最高に気持ち良い温度なんですが、私から神さんへの1度の譲歩です。一方、神さんの快適温度は27度なんです。なので神さんとしては私に譲歩しても28度以上は譲れないような温度です。そこで、私も已む無く28.5度で妥協する事が多くなります。でもそうすると、1時間もすると寒くて気分が悪くなるので上着を着始めます。それでも駄目ならクーラーが入っていない多分33度くらいの部屋に逃げ込みます。でも、じんわりと汗ばんで来るので、クーラーの入っているリビングと行ったり来たりする羽目になります。最後は、大体神さんが呆れて29度に温度を上げてくれますが、このクーラー温度問題は、世の中のご夫婦で家族でピッタリ気持ちいい温度が合えば良いと思いますが、どうしておられるのやら。

我が家の夏は、こんな状況なので昼間の数時間の来客なら私が多分少数派ですから我慢しますが、否1泊までなら我慢しますが、それ以上の場合は例え娘家族であっても、多分私は暖かい部屋に必ず逃げ出すと思います。本当に面倒くさい私の身体の温度センサーです!



第二の人生 H3ロケット打ち上げ成功

2024-07-02 06:51:00 | 日記
H3ロケット3号機が見事打ち上げに成功しました。
地球観測衛星だいち4号も軌道投入!



JAXAより

私も以前、種子島のロケット打ち上げ基地に行って見学したことあるので、あの場所を頭の中で思い出してワクワクしました。そして当時行った時に地元の人から聞いた話では、ロケット発射時には全国から見物客が大勢来てスナックも多賑わいになるとか、発射時の爆音が兎に角すごい音で他に例えようが無い音だとか、直近はフランスの衛星打ち上げだったからフランスからも技術者が大勢来ていて、毎回の衛星依頼国が違うので色んな国から技術者が訪れているとか、種子島は日本のヒューストンでした(ヒューストン行った事無いですが)。

種子島というと、鉄砲伝来で有名ですが刀鍛冶も有名だったそうです。種子島の海岸では砂鉄が沢山取れていた事に原因があったようですが、海に泳ぎに行った時に砂が妙に黒かったのはそのせいだと思ったものでした。変わったお土産で明治維新後にそれまでの刀鍛冶が職を失い、その技術で鉄の塊を打ってハサミや包丁やナイフを創っていたそうです。今はその技術を受け継ぐ人も、今残っているたった一人の職人さん(しかもお爺さん)しか製作者はいなく、私も工房に一人で見に行きましたが軟鉄と鋼を合体させて真っ赤に熱しながら打っていく姿はかっこよいと思えました。しかし当時も歳を取られていたので、もうすぐその長年の伝統工芸品も無くなる運命にあると言われていました。お土産はこのお爺さん以外にも作っている工房は有りましたが、昔ながらの刀を作るような工程で作っているのはココのみだという事でした。勿論、わたしもハサミと包丁をお土産に買ってきて、今でも現役でよく切れます。

宇宙開発では日本は今や先端技術からは遅れをとっていますが、一時は衛星技術ではトップに並んだ時期もあったようです。今は世界の技術に遅れにおくれてしまった様で本当に残念です。それでも、まだまだ宇宙開発技術はこれからも先が長いですから、そのうちに日本も世界いに追いつき追い抜いて欲しいものです。