サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 夏風邪

2024-07-15 10:14:17 | 日記
やっと体調がほぼ戻りました。

ここ数日、体調崩していましたが今朝はやっとほぼ戻ってきました。
頭は痛いし、身体の節々痛いし、胃腸や背中の奥も痛くて大変でした。
多分、夏風邪だったんだと思います。

前にここにも書いていますが、私は基本的にクーラーが苦手です。体調崩す前にここのところの猛烈な関東の暑さに負けて我が家もクーラーを入れてました。寒いと感じて設定温度を見ると28度になってるじゃないですか。神さんとしてはこれでも私に譲歩してくれているんですが、いつもの28.5度から0,5度下げています。この少しの温度差でも私にとっては辛い。更に扇風機まで回しています。私に風が当たらないようにと言いますが、どうしても微妙な風が来るので通常は扇風機の風量は弱の一択です。ですが、後で気付いたら風量が中になっていました。クーラーが付いてなかったら中でも構いませんがクーラー+扇風機のダブル攻撃でやられてしまった様です。

体調崩してからは、クーラーなしの扇風機の弱でも辛い。神さんはシャツなのに暑いと言うものの、私は寒くて長袖のGジャン着ても寒い状態でした。こんなに面倒な私の身体ですが、思い起こすと若い時からこんな感じだったように思います。20代でアジアの旅をしていた時もクーラー付の部屋しか無いからと言われ泊った時も、案の定 一発で夏風邪ひいて一週間ほど苦しんだ記憶があります。あの頃から比べたらまだマシになったと思いますが。。。

今日までゆっくりして、明日からの娘のお手伝いを頑張りたいと思います。





第二の人生 庭の果実

2024-07-13 07:00:00 | 果樹園
家の庭の果物

私の夢は沖縄の離島への移住でした。庭で南国フルーツをたくさん育てて、それをもいで朝食にする生活に憧れていました。その夢は今は諦めています。理由は中国共産党の海外への領地拡大野望の為です。私は彼らは台湾や沖縄を狙っていると思っていて、実際台湾に対しては武力統一も厭わないと発言しているし、沖縄にはしきりに琉球国は中国と古くからの交流云々と秋波を送り、送られるデニー知事も親中国で反日反米に見えます、そんな知事が当選できる土地柄だと思うと不安になり、残念ながらそんな不安な地には旅行では行くものの住むのは諦めました。

もうずいぶん前になりますが、世界で地球温暖化が言われるようになり始めたころに、ある大手商社が作った資料を見た事が有ります。このまま温暖化が進んだ場合の2050年だったかの日本の気候変化に伴う各地の農業や漁業に関する変化についての資料でした。うる覚えですが、九州・四国は熱帯地域になり、九州・四国のみかんは暑すぎるので、気候的には東北が適し、同じ理由で東北のリンゴは北海道へ、米も北海道でも育つようになる。確か病気もマラリアの北限に日本も入るようになる等その他細かくデータ有りましたが覚えているのはそれだけです。私は元々南国フルーツが大好きなので、それを見て逆に小躍りしそうになりました。もし、そうなれば関東の自宅でもバナナをはじめ南国フルーツが育つかもと思ったからです。

地球温暖化に関しては長い地球の歴史の中の振れの範囲だとか、実はプチ氷河期に向かっているだとか研究が色々ある事は知っていますが、近年の現実世界では日本近海の魚の生育場所の変化が目立ち北海道でシャケの網に鰤が大量に獲れたり、関東でも東京湾で熱帯魚が冬を超えられるようになったり、普通にシーラも釣れるといいますし珊瑚の北限も和歌山から千葉に変わったり、既に北海道でも美味しいお米が収穫されているし、ふと先の資料の事を思い出した訳です。

2050年には、まだ約25年もあるし私も生きていても老人ホーム通いで何も出来ないかもしれませんが、最近のこの暑さから冬に雪が降らなくなったら、真っ先に自宅の庭の松等の植木を切って、バナナやパパイヤを植えたいと思っています。多分パッションフルーツや大好きなマンゴーも出来るかもしれません。
*今は、バナナの種類によっては名古屋が北限で地植えで冬も蓆を巻くなどして上手く育てたらバナナの実が採れるそうですが、冬の雪が降らなかったらバナナの種類も選ばず手間もかからないと思います。

現在のうちの庭では、今年はレモンが大量に生っています。小さな木ですが全部で30個程です。昨年はゼロでしたし、多分"すす病"に罹っていたので、かなり切り込んで枝や葉の1枚1枚の黒くなっている部分を雑巾で拭いて「頑張って実を成らしておくれ」と声掛けしていたら今年は大復活してくれました。来年以降はこんなに沢山はならなくて良いので10個程なってくれれば十分です。因みに、このレモンの木の他に2本のレモン(別種)と1本の柚子の苗を植えていますが、これまでなかなか大きくならなかったこれらの苗も、今年は一気に育ってきたので、もしかしたら来年には初収穫が期待できるかも知れません。当地では無農薬有機肥料の国産レモンを1個300円程で販売しているレモン専門のお店もあり、案外とお客さんも来ている様子で売れています。それもあって娘達にも我が家の庭の自家製無農薬レモンには期待しています。


小さな木ですが沢山なってます😊

別角度から。後ろの雑草みたいに見えるのは、レモングラスです。

ぶどう(巨峰)の木もあまり大きく育て過ぎて家が乗っ取られそうになったので、根元から切ってしまいましたが葡萄は生命力が強いので根元から新しい芽が出てきていました。芽が出たら都度切っていましたが、3年目の春に新芽が出てきた時は、何だか葡萄を可哀そうに思えて、ぶどう棚式ではなく1.5m程の立ち木サイズに毎年切り込む事で葡萄に今の位置で育つことを了解しました。葡萄君も恩に感じてだか、今年は全部で7房程実をつけています。実が熟れてきたら孫くんに収穫させようかと楽しみにしています。


葡萄の蔓は一年でこれ以上伸びます。

巨峰の木1号の実のひとつ

巨峰の木2号の実のひとつ

ふたつ目





第二の人生 さて海外脱出準備はいつ頃

2024-07-12 07:00:00 | 旅行
海外への脱出準備はどれくらい前から準備を始めるか考えています。

私の場合、行きの飛行機の価格さえ安いタイミングで入手出来れば、出発の1週間前でも3日前でも直ぐに出発できる気分です。既に、入手に時間がかかる例のプライオリティーパスも入手済だし、海外での現地通貨の引き落とし用に銀行発行のデビットカードも入手済、現地でYouTube動画編集用に軽量ノートPCも入手済、神さんの水着も今回はビーチリゾートも計画有るので結婚当時の物から今回やっと新しい水着をネット注文してくれて到着待ち。あとは、携帯電話の電池容量が、新品時から80%までに能力が落ちてフル充電しても1日持たないので電池交換をしておきたい事。YouTube動画撮影用にGO‐PROが欲しい事等です。

私の友人の一人が、数十年ぶりに彼の友人に会いにオーストラリアに行くそうです。10月出発と言っていましたが、直行便でなるべく安い飛行機をと探して6月に予約したそうです。1人往復約12万円程で夫婦で24万円程だと言っていました。更に驚きは約4ヶ月も前の段階から、安い値段の便はどんどん売り切れていっていたようですから、なるべく早く予約する必要が有るかもしれません。

私も、その情報を聞いて慌てて調べてみると、今回の目的のアジア行きは日程と航空会社と直行便にこだわらなければ、そんなに慌てる必要もなさそうにも思えます。前回の旅の時は早く予約しすぎて航空会社のセールがその後に発表になりちょっと損した気分になったので、今回はどのタイミングで飛行機を押さえるかを迷っています。


スカイスキャナーで台湾までだと最安値約1.5万円

スカイスキャナーで10月だと最安値約1.7万円

スカイスキャナーで11月だと最安値約1.4万円

円安が進んでいて日本と比較して、治安が悪く、物価も日本と比較して安くもなく、何が面白くて海外旅行にこのタイミングで行こうとするのか。自分でも考えると嫌になります。でも、それもこれも例のコロナ騒動で世界中がロックダウン状態になり、ワクチン未接種の私達夫婦が日本を出れるようになったのは、2020年の3月から3年以上も待った2023年の6月だったんです。その3年間の間に体力も視力も知力も衰え、白髪も増え外見もすっかり老けてしまいました。下手に円高に振れるまで待とうと思い数年待てば更に老化が進むと思うとぞっとします。

娘の出産のお手伝いをしていて、直ぐには出国出来そうにもありません。孫は可愛くて娘には産後に無理させたくなくてお手伝いしていますが、簡単なお手伝いや自宅と娘の家への移動でもへとへとになるくらい体力も落ちているみたいです。そして、既に一般的には海外放浪旅するには厳しい年齢に達してしまい、更にあと数年でも遅くなると益々身体が動けなくなりそうなので、今は自分自身の身体と心に鞭を打って!顔を上げろ!前を向け!立ち上がれ!前へ進め!頑張れ自分!って感じです。自分の身体能力が衰えるのを感じるのは嫌なものですがギリギリ抗っています。


第二の人生 今から50年後の世界を予言でもしてみようか!

2024-07-10 10:43:00 | 娘夫婦と孫
不思議なもので、孫が産まれてからは未来の事も気になります。それまでは、自分の人生の終着時期を想像して、あと20年や30年後までで何が進化するのかしないのか等を考えていましたが、最近はその先の事まで考える様になりました。

昔、私が覚えている私の小さかった頃の60年近く前は、今の便利な物は家に殆ど何も有りませんでした。映画で言う3丁目の夕日の世界です。
例えば、家では冷蔵庫、テレビ、ビデオ、クーラー、洗濯機、食器洗い機、電子レンジ、お風呂、パソコン、電話、自家用車、掃除機等は無くて、 町中の様子はバスは若い女の車掌さんが切符を売ってましたしトラックボンネット型バスでした。道路は未舗装、街灯もありませんでした。スーパーマーケットは無くて八百屋、肉屋、魚屋、お茶屋、本屋、雑貨屋、金物屋、きもの屋等の個人商店で、自転車やリヤカーで豆腐、焼き芋、アイス、わらび餅、風鈴等を売りに来ていました。包丁やハサミなどの砥ぎ屋さんも来てました。
その後、あっという間に色んな便利な物が家の中に溢れ始めました。それが嬉しかった事を今でも思い出します。

大人になり家を出て1人で住み始めた当初も、ほぼ何も無い生活からスタートです。、夏の暑い時に扇風機を貰って嬉しかった事や、クーラーを買って友人達がクーラーに涼みに来たりする様な時代でした。

それから更に時代は流れほぼ現代になると、インターネットが普及してきてパソコンやiPhoneで世の中が一気に変化しました。車の税制の変化でそれまでの5ナンバーの時代から、3ナンバーの大きな車に一般サラリーマンも買えるようになったのは驚きでした。衛星を使ったカーナビも画期的でした。まだまだ多くの変化がこの数十年で起きましたが、数え上げてもキリが無いほどです。

さて、これから未来予想です!
過去から現在までの急激な変化がこれからも続くでしょうから、コレからの50年程先の未来を予想予言してみました!
①人型介護ロボットやお手伝いロボットが家庭内で働く。②AIが家電と繋がりAIと会話しながら家電に指示が出来る。③エネルギーは核融合発電で電気無尽蔵となり電気代は無料となる。④その為に自動車は電気自動車がメインで自動運転や一部は空飛ぶ車も飛び交う都市も出来る。⑤エネルギー問題が解決した事から、人の生活に燃焼系エネルギー必要無くなり世界で自然が戻り始める。⑥宇宙開発も進み月基地から、深宇宙への調査船も出発が始まる。⑦地下や空中の利用も進み個人住居も広くなる。⑧時間の概念が解明されタイムマシンが開発され真実の歴史が分かる。⑨飛行機のジェットエンジンも他の推進力に置き換わり速く安全な乗り物に変化する。⑩人の寿命は老化の仕組みが解明された事から健康な身体で150歳以上に延びる。⑪世界人口は、子供の出生数は減るが人の寿命が延び現在と同等。⑫人類の精神成長も進んだ事から、他星人との交流が始まる。

なんて、夢の様な世界なんでしょう。
こんな時代が来ると願えば、必ず人類は到達する筈だと思います。子孫が今よりも暗黒な世界で生きるよりも、今よりも輝いている未来で生きる方がどれだけ私は嬉しい事か。今夜は神さんと孫の曾孫の生きる未来の世界について語り合ってみようかと思います。




第二の人生 日本の防衛と移民問題

2024-07-06 07:00:00 | 日記
今回は、真面目な話。
私の考える、日本政府の防衛と移民に対する考え

私は、中学生の頃まではそれまでの日教組左派教師の影響でなのか戦争は悪で防衛戦争まで反対、世界平和への唯一の方法は、宗教や人種の混ざりあいだと思っていました。でも今はしっかり超現実主義者だと思っています。

戦争は出来ればしたくありませんが、他国から攻められたら倍返しは必須だと思っています。なので、イスラエルがガザ地区に攻め入り徹底的にハマスを壊滅させようとする事も納得しています。
そして、自国を守るのは自己防衛が理想ですが、日本の地政学リスクとして北は暴れん坊ロシア、西は危険な遊びが好きな北朝鮮と世界征服主義者のぷーさん中共と、世界的にも危険な国と思われる国々に囲まれています。一方、日本が自由主義社会の仲間でいて欲しい韓国は反日左翼教育で信用出来ないし、台湾やフィリピンは軍事的には小国だし、オーストラリアやアメリカは遠いし本当に泣きたくなります。それでも日本を守るにはやはりアメリカを頼るしか無くて、オーストラリア、英国と、出来ればインドやベトナムと組んで対中共に対峙し、北朝鮮は韓国に対応してもらい日本はバックアップ、ロシアは日本がNATOに参加してNATOと共同戦線で対応出来ないでしょうか。
もしも日本にちょっかい出して来たら、日本から倍返しされる国は、その国の一般国民も巻き添えになってしまうでしょうが、戦争を仕掛けるような政府を作った国民にも責任あり已む負えません。

移民問題は、安易な外国からの移民政策は大反対です。
移民問題は宗教問題でもあります。宗教については個人の宗教選択自由は守られるべきだと思いますが、狂信的な信者で他の宗教を認めない人達は恐ろしいので知り合いにもなりたくありません。また、日本に来日する外人のなかで、自分の宗教儀式等を日本の習慣や法律を変えてまで要求する連中は大嫌いです。それこそ自国に帰って好きなように生活すれば良いと思います。

また、移民を人種問題から考えても、一つの国の中で急激に人種が混ざり合う事には反対です。理由は幾つもありますがどの国も上手くいっているところは無いと言えます。最近では、欧州は中東やアフリカからの難民を人道的立場から多数受け入れましたが、その難民達が原因で治安が大きく損なわれている様です。X上には多くの動画が発信されていますが、これから長期間にわたりその対応をせざるを得なくなっています。東南アジア諸国では、大東亜戦争の前までは欧州の白人の植民地でしたし戦後に独立はしましたが、今度は漢民族から経済が奪われています。アメリカでは原住民のインディアンが、オーストラリアではアボリジが豊かな土地から追われ、欧州の白人が完全に政治も経済も牛耳っています。またアメリカでは今でも多くの不法難民がメキシコ経由で押し寄せ、治安悪化が状態化しています。中国では、チベット、ウイグル、南モンゴル人民を弾圧し続けています。メキシコなど南米でも実際に政治経済を握っているのは昔来たスペイン人の子孫たちです。


オールトリアより。

日本も数万年前の歴史を振り返れば、北方から、大陸から、南洋から移り住んできた人達が日本人の元を作ったのかもしれませんが、この数千年はご先祖様達が、いくつかの外国からの侵略危機も守り通し、現代でも日本人が主な国民という世界的にも稀な形を保っています。私は日本で日本人と外人が対立する事は嫌です。それを回避する唯一の解決策は外国人が日本人化する事であって、日本が外国人に飲み込まれることではありません。もし日本に移民を受け入れるのであれば(難民ではなく)、若い人ならば優秀な頭脳を持った人、ある程度年齢がいった人ならば1億円程度を納めたうえで1年単位で審査を受け合格したら滞在できるビザの発行とし、その人数制限も厳格に行う形にして欲しいものです。