【🎦38 うち試写会2】【🏃Run2-82 6.21km 39:28 トラスコ湘南大橋】 1960年代。ある豪華なホテルに若くおしゃれな女性たちがやって来る。彼女たちは、美しく邪悪な大魔女“グランド・ウィッチ”(アン・ハサウェイ)と世界中に潜む魔女たちだった。魔女は普段は人間として生活し、魔女だと気づいた人間を魔法で動物にしていた。大魔女は魔女たちを集め、ある邪悪な計画を実行しようとする。しかし、一人の少年がその計画を知ってしまう。
原作者ロアルド・ダールの児童文学「魔女がいっぱい」を、アン・ハサウェイ主演で映画化したファンタジー、恐ろしい魔女たちが立てている邪悪な計画を、ある少年が知ってしまうという映画。
原題は「The Witches」、あくまでもファンタジーやと思って気楽に観たら、けっこう恐ろしいストーリーで、前半はけっこうダーク。
魔女の容姿、パッと見は口さけ女かな?って程度でアン・ハサウェイはやっぱり美しいねんけど、手足と頭などの化けの皮を剥いだ姿はとても怖い・きもい。
いや、アン・ハサウェイ、よくこの役を引き受けたなってなことのほうが気になるねんけど💦
ネズミになった子供たちを描くときの、いかにもファンタジー世界のネズミらしい姿と動きが最高やし、やっとここからコメディーファンタジーになってくれて安心できた!
しかし、魔女演じるアン・ハサウェイをはじめとしたすべての魔女達の取り扱いの酷さには、同情を禁じえない😫
子供達と一緒に鑑賞することをお勧めするにはちょっと躊躇う…、ま、ネタバレになるから書かないが、でもでも、ラストだけが素晴らしいっ❗❗
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