【=55 -16-】 50組100名様の募集に1000人の応募があって、20倍の倍率に勝ち抜いてFM802の試写会当選、しかも整理券番号が1番2番もゲット!(*/∇\*)キャ
先週の木曜。
梅田ガーデンズシネマ、上映前の山添まり司会のBONNIE PINKトークショーは、最前列のど真ん中、目の前で観ることが出来た!(実はミニライブだと思いこんでいたので、歌わないとわかった瞬間にテンションだだ下がりだったのやが・・・(T∇T)アハハ・・・(|||_ _)ハハ・・・)
山添まりさんは1989年のFM802開局当初からのDJだから、勤続年数は自分と同じなのだ(年齢はおそらく俺より年上)、だから802DJでは一番慣れ親しんだ声と話し方。
BONNIE PINKさんは、1973年生まれで大阪教育大学在学中にいきなりデビューした人、だから関西弁。
だもんで、この近さは、うっかりすると普通に会話に入っていってしまいそうだ、で、焦った。
しかしまりさん、このときもゲストのことお構いなしの勝手な思いこみで自分勝手にインタビューを結んでいた・・・「ボニーさんはふられたことなんかないですよ。」←あなたが決めることでは無い(笑)
今年9月21日にデビュー15周年を迎えたBONNIEPINKを、由縁のある6人のクリエイター陣がひとつのリレー式ショートムービーを共同制作する事により祝福する。「フラれる」という言葉は一見ネガティブではあるが、それは自分と向き合う機会であり、自分を成長させる、とてもポジティブな経験である。このショートムービー集は、一人の女性が「フラれる」という体験を通じて成長していく過程を、各監督が約15分ずつ、リレー形式で描いた成長物語である。
6編とも「フラれる」をテーマに物語が織りなされる。
でも映画のタイトルは「フラれる」ではなく、「フラレラ」。BONNIE PINKさん曰く、「お前ら」の「ら」のように複数形を表すと思って良いとのこと。
この映画のようにいくつかの「フラれる」をまとめて呼ぶ場合、または「フラれる」人を何人か集めた場合のようなときに「フラレラ」。
または「フラれる」より、「フラレラ」の方が明るいでしょ、かっこいいでしょとBONNIE PINKさんはいう、「あむらーみたいで」って(笑)
とにかく「魚肉ソーセージが…」だ。
19歳・23歳・25歳・30歳・35歳・40歳の設定で6人6様のスタイルの物語が、BONNIEPINKの楽曲をモチーフにして作られ、それを28際の佐藤江梨子がすべての主人公として演じているのだが、俺はそれぞれが面白かった。
でもなぜ魚肉ソーセージなのかはけっきょくわからんかった。
しかも徹底的にマルハニチロの魚肉ソーセージだ。
↑写真の完成試写会の時の、ケーキのろうそくもなぜか魚肉ソーセージだ。
サトエリって俳優としてあまり知らなかったが、この映画ではグラビアだけの登場も含めて10数種類の女性を演じ分けていたけど、「さすが役者!」と感心してしまった~!
横浜:「ブリリア ショートショート シアター」12月1日(水)~15日(水)、大阪:「梅田ガーデンシネマ」12月4日(土)~10日(金)、名古屋:「伏見ミリオン座」12月18日(土)~24日(金) にて上映。
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