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ところで、うちの組合員が検察審査会の検察審査員に選ばれたそうだ。
「えっ?検察審査員ってなんだ?」、この続きは今度書きます、やばいです・・・・o( ̄ー ̄;)ゞウウム
で、映画の話に無理矢理する、予告編で「こりゃきっとナイト&デイみたいな感じで笑える!」と確信を持っていた。
両親とのバカンス中に素敵な男性・スペンサーと出会い、恋に落ちたジェン。過保護な父親になんとか結婚を認めさせ、ジェンの実家近くで結婚生活を始めた。結婚三年目のある日、スペンサーの友人が彼を殺そうと襲いかかって来た! なんと、スペンサーは元スパイで、結婚を機に組織を抜けたことで、今になって命を狙われ始めたというのだ。ジェンは戸惑いながらも、スペンサーと一緒に次々に襲いかかってくる隣人たちと戦うことに…。
とりあえず、このキャスティングだけでもう笑えるやんな!ヾ(@^▽^@)ノワーイ
いつもはラストでしかいい思いが出来ないキャサリン・ハイグルが、この映画では珍しく早い目に幸せになるのに、あとは大暴走~!
アシュトン・カッチャーは、2枚目キャラのはずやのに、やはりこんな役やねんなあってことでは、男目線では好ましい(笑)。
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お金は掛かっていないわけでないのに、どうも世界観がかなり狭い。(僅かにダブル・ミッションよりは広いが・・・うん、そうとう狭いのだ、というよりせこいねや!)
しかしそのセコさが、この映画をそうとう面白くしているねん~!
なんせ「一筋縄ではいかない恋の試練に立ち向かう」という趣旨が、お話がすすんで行くにつれ、意味がどんどん変わっていくのだ、命が懸かっているはずなのに、大爆笑やしっ!
「元CIAのすご腕エージェント」ってこと自体が、疑わしくなっていくねんしっ!
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キャサリン・ハイグルって、まだ32歳やのに、かなりおばちゃんっぽくって笑ける。
ババシャツが似合う感じやし(この作品の中でもそのへんのツッコミがあったし)、ブタや無いのにでもなんとなく太ってるって感じがメタボっぽくて~【~⌒(・・)⌒~】ブヒッ、どうもエロくなくてそそらんし(爆)。
でも、いい役者さんやなあ。
しかしこの映画は、けっきょくは「ラブコメディ」?「スパイ・アクション」?
一切、軸がぶれずに作り上げた映画だと思いました。
だから尺や世界観から言っても、完成されていたと思います。
徹底されていたのが、いいのですよ。
僕は、好きです、評価高しです!
お前らは、映画の見方がなっとらん! と思わせられましたよ^^;
丁寧に作られてましたよね。