拡張子cplのファイルを実行すると、コントロールパネル内の機能が実行されるのもちょっと面白い。昔から有名な方法みたいだけど。
コマンドプロンプトのdoskeyを使って、UNIXのaliasのような動作をするエイリアスの定義を作ってみた。…なんだかややこしい^^;
バッチじゃなくてもif文やfor文を駆使して出来るところが面白い。
はっきり言って、それ以外の意味は無いかも…(爆)
あと、whichもどきの場所を移動した。aliasもどきと同じ場所。最初からこの場所にしておけば良かったなー。先見の明が足りない。
コマンドプロンプトは、起動時にファイルを実行することが出来る。
ここで初期処理(doskeyによるエイリアス定義とか)を書いておくと便利♪
ということで、関連していくつかコマンドをメモに追加。
コマンドプロンプトの起動時にファイルを実行するには、ショートカットを作って引数に/kオプションで初期化用バッチファイルを指定するという方法もあるんだけど。
レジストリに初期化用バッチファイルを登録しておく方が、コマンドプロンプトからcmdを実行しても呼ばれるので便利。(ただ、忘れると悲惨かも…)
その為にレジストリエディタを調べた。regeditは前から知っていたけれど、regedit32という名前のコマンドがあったと思ったので探したが、見つからない。と思ったら、32が付いている方は「edit」から「i」が抜けて「edt」だったとは…。んで苦労して見つけた割に、WinxowsXPではどちらも実体はregeditだから無意味だった(爆)
あと、regというコマンドは初めて知った。コマンドラインからレジストリの参照や登録が出来る。
この方が、レジストリへの登録方法を確実に知らせることが出来るから便利かもしれない。
DOSでファイル名からパスや拡張子部分を取得する方法をメモ。
これでUNIXのdirnameやbasenameに近付いた(笑)
for文やバッチの引数の変数を使わないといけないところがちょっとネックだけど。環境変数のオプションに入れてくれれば使いやすかったんだけどなぁ。
でもそうすると、ますます環境変数の構文が複雑なことに(苦笑)
DOSで年月日時分秒それぞれの文字列を取得する方法をメモ。
UNIXのdateコマンドは書式を指定できるから、何の苦労もせずに加工できて便利だな~と思っていたんだけど。
DOSの方でも環境変数DATE,TIMEの存在と環境変数の加工方法を知ったので、同じようなことが出来た(嬉)
でもミリ秒は取得できなかった(センチ秒しか取れない(爆))ので、後ろに「0」を付けて誤魔化した。あはは^^;