jarファイルを作るとマニフェストファイルが作られることは知っていたけれど、それが何に使われるのかは気にしてなかった。
でも「実行可能jarファイル」なるものを作るにはマニフェストファイル(の一部)を自分で書く必要がある。
で、jarコマンドだとメインクラスを記述したマニフェストファイルをいちいち指定しないといけないが、antのjarタスクだとマニフェストファイルを作らなくてもいいので便利だ。
jarコマンドにもこんな感じ↓のオプションがあると便利なのになぁ。
>jar cf hello.jar --Main-Class=jp.hishidama.sample.Hello -C classes .