iostatって「I/O status(状態)」かと思ってたら、「I/O statistics(統計)」だったのなー…。
英語とはいえ、マニュアルの先頭くらいちゃんと見ろって感じ(汗)
で、iostatやvmstatで表示されるデータの一行目って、今まで「怪しい値が表示されている」としか思ってなかった(←馬鹿)けど、実はシステム起動(boot)してからの全体のサマリーだったらしい。
…英語とはいえ、マニュアルをちゃんと見ろって感じ(爆)
あと、iostatのデフォルトで表示されるディスクって、ディスク(デバイス)が大量にある場合(メタデバイスとか…)は、先頭のいくつかしか表示されない。
-xオプションを付けると全て表示される。
あるいはそこで表示されたディスクのいくつかを明示的にiostatの引数に指定してやるとかね。
(そういや、デバイスのsdとhdの違いを初めて認識した)
その他、システムの統計に関わっていそうなコマンド等をメモに追加した。
psrinfo・sysdef・prtconf・mpstat・perfmon
…あ、最後のはWindowsのだわ(爆)