JDKやJREの1.6とかの“バージョン”と、classファイルに入っている50.0とかの“バージョン”。
どちらも“バージョン”でまぎらわしいなーと思っていたら、区別した呼び方を発見。
前者が「仕様バージョン」、後者が「Javaクラスの形式のバージョン」。
システムプロパティーのjavadocに書いてあった。
つまり、システムプロパティーで(実行環境の)バージョン情報が取れるという訳だ。
ついでに、複数のJava(JRE)がインストールされているときに、特定のバージョンで実行するオプションを発見!
(と言っても、実際に使うことがあるかなぁ? 環境変数PATHを変えるという方法もあるし)