@SuppressWarningsに指定できる文字列をちょっと調べてみた。
SunのjavacとEclipseでは、指定できる文字列が違う(Eclipseの方が拡張している感じ)。
ネットでは@SuppressWarnings("unused")というのをよく見かけるけど、これってEclipse専用だった。
ちなみにEclipseでは、意味のない文字列を指定すると警告になってくれる。
しかし複数指定(@SuppressWarnings({"A","B","C"}))にするとチェックしてくれないみたいだぞ…?
(と思ったが、実験中にこの警告を無効にしてただけかも)
javacコマンドでは-Xlintの文字列が指定できると思うんだけど、「javac -X」でヘルプを見てみると、JDK1.6ではJDK1.5より増えてるみたい。
しかしSunのページでは、JDK1.6のjavacは1.5と同じことしか書いてないみたいだぞ…?
(と思ったが、違ってる箇所もある。少なくとも-Xlintについては同じっぽい)