Scalaのちょいネタ。
Scalaでクラス定義のソースファイルの分割っぽいものが出来た。
まぁ、ただ単にクラス内のメソッドを別のトレイトに移して、ミックスインしただけのことなんだけど。そもそもトレイトは実装を持てるのでそういう目的に使うものだろうし。
ポイントは、トレイトから元のクラス内のメンバーにアクセスできるってことだね。自分型アノテーションまじ便利!
これを試してみようと思ったのは、クラス内の一部のメソッドだけオーバーロードを作りまくって数が多くなるので、ソース内の見通しが悪くなるから別ファイルに切り出したかったという理由。
これなら切り出したソースファイルを自作ツールで自動生成することもできるようになるので、良さそう。