AsakusaFWのデータモデルドライバーを拡張して独自の処理を行えるが、ドライバーのMainクラスを直接実行する方法しか知らなかった。
が、通常のモデルクラス生成時に独自ドライバーを組み込む(実行させる)方法が分かったので、メモ。
正統な(?)方法としては、やはりMavenのpom.xmlに依存関係を追記する。
独自ドライバーはMavenのローカルリポジトリーに登録しておけばよい。
ただ、Mavenに慣れていない身としてはちょっと大仰に感じるのでw、慣れたAntのbuild.xmlを修正する方法もある。
Mavenから「mvn generate-resources」を実行すると、巡り巡ってasakusa-build.xmlのモデル生成タスクが呼ばれる。
これがドライバーのMainクラスを実行しているので、ここの引数にプラグインとして自分のドライバーのパスを追加しておくだけ。
ほんと、AsakusaFWの拡張性は素晴らしい。