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主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

Play framework2.0を触ってみた

2012-03-11 22:38:38 | PG(Scala)

前から「ScalaWebアプリを作るとしたらどのフレームワークがいいんだろう?」と思ってたんだけど。
名前を聞いたことあるものだけでもこれくらいある^^;

  • Play framework
  • Lift
  • Scalatra (RubyのSinatraライク
  • Unfiltered
  • Spray (Akkaベース
  • BlueEyes

(jugyoさん訳の紹介を見ると、SprayBlueEyesはWebサービス向けのようだから、ちょっと毛色が違うかも?)

本来だったら全部試して比べてみるのがいいんだろうけど、さすがにそこまで出来ないorz
でも試すとしたらPlayとUnfilteredになるのかな?
Liftはyuroyoroさんのサイトで紹介されているけど、当のyuroyoroさんはScalatraを推してる模様w
でもScalatraはRubyのフレームワークに似ているらしく、ScalaでわざわざRubyっぽいものをやりたいとは思わないので、後回しー。

さらに、自分の周りではPlayを採用していく雰囲気なので、Play framework 2.0を試してみた。


まず、インストールが簡単に出来るのがいいね。
雛形(サンプル)が作られるのでざっと追ってみたけど、分かり易いし。(ビューの呼び出し方は独特なはずだが、簡単に想像できる)

HTMLがそのまま書けて、可変部だけキーワードの様にしてScalaの式を埋め込めるのも便利。つまり、普通のHTMLエディターがそのまま使えるから。
(カスタムタグを使う方式だと、普通のHTMLエディターでは役に立たない。tableタグとかはHTMLエディターが無いとやってられんw)
HTMLに埋め込んだキーワード(Scalaの式)や設定ファイルに間違った記述があると、ブラウザーで画面を開くときにエラー箇所が表示されるので分かり易い。 

wiki(翻訳ドキュメント)も分かり易くて便利。 

なかなか良いんじゃない?(笑)

コメント
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