なんか久々にOracleの話^^;
Oracle(DB)をインストールしようと思ったら、GUIのOracle Universal Installer(OUI)を使う。
しかしsshでしかつなげない(GUIが使えない)環境だと、これではインストールできない。
(接続元がウィンドウ環境のUNIXであればウィンドウだけ自分のところに表示することも出来るはずだけど、それはそれで設定が面倒…というか、やったことないので知らない)
という訳で、Oracleのインストーラーにはサイレントモードというのがある。
Oracleのインストールに必要な設定内容を「レスポンスファイル」というファイルに記述しておき、それを使ってインストールする、というもの。
ただ、レスポンスファイルにどういう設定値を書けばいいかという情報が無くて、どうするんじゃい!
と思ったが、対話モードで入力した内容をレスポンスファイルに出力する方法があった。
つまり、一度GUIが使える環境でOUIを使ってレスポンスファイルを生成し、それを実際にインストールする環境に持っていけばいいということだなー。