これに関して特に本文に書く内容が無いので、要らない前書きを長々書くけど。
MSX時代ではアセンブリ言語(Z80)のソースをアセンブルしてたけど、これはバッチファイル(*.bat)に書いてたので、ビルドツールとは言わないような気がする^^;
という訳で、ビルドツールを初めて使ったのは、X68000時代のmake(makefile)になるかなぁ。
C言語のソースのコンパイルと、独自ツールを実行するのをmakefileに書いていた。
次いでJavaを使うようになったので、Ant(build.xml)を勉強。
(その前にVC++を使っていたが、これはIDEが勝手にコンパイルしてたという意識なので、ビルドツールは勉強していないという扱いw)
依存ライブラリーは、jarファイルとかを手動でダウンロードして配置。その場所をjavacタスクに指定する必要がある。
Asakusa Frameworkを使うようになってMaven(pom.xml)に触った。
依存ライブラリーを自動でダウンロードしてくれるのは便利。ディレクトリー構成が決め打ちなのは最初は戸惑ったけど。
で、社内ではGradleが流行りつつあるので、Gradle(build.gradle)の書き方をちょっとだけ調べてみた。
Mavenのいいところ(依存ライブラリーを解決してくれるとか)は受け継ぎつつ、記述が最小限で済むのは確かに便利だ(笑)