Asakusa Framework Advent Calendar 2018の16日目、拙作DMDL EditorXの機能の紹介です。
自分が最もよく使う機能のひとつが、Operatorのメソッドを作成するウィザードです。
ツールバーの「New Operator Method」というメニューからウィザードを開きます。
ウィザードでデータモデルを選択することで、そのデータモデルを使ったメソッドの雛形を生成します。
Convert演算子だと各プロパティーの移送を生成したり、GroupSortやCoGroup演算子だと@Keyをimportしてくれたり、かなり便利です。
今年はCoGroup演算子の@OnceやIterableを使えるようにしたり、GroupViewも指定できるようにしたりといった機能追加を行いました。
ちなみにMasterJoin系メソッドでもGroupViewを使うことが出来ます(MasterJoinだとMasterSelectionを使わない場合は意味無いですが)が、0.10.1以前ではバグがあってコンパイルエラーになってしまうようです。
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