デバッグログ出力メソッド削除ライブラリーに、それを行うantタスクを追加。
どうもアノテーションのクラスパス絡みはなかなか意図した動作にならない。
って、antタスク自体がJDK1.5には対応していなかった（それどころかJDK1.2向けに作る必要があったような）気もするけど(汗)
クラスパスと言えば、普通にmain()を使って変換するツールの方もクラスパスをちゃんとしないといけないようなので、使用方法に追記。
対応していないと言えば、Eclipse3.2の補完機能もアノテーションにいまいち対応していない。
アノテーション名そのものはともかく、その中のvalueの指定をCtrl+Spaceで補完することが出来ないし、アノテーション付きのメソッドのJavadocを作ろうとして「/**」を書いてEnterを押してもパラメーター類が補完されない。
Eclipse3.3ではちゃんと動くのかなー？
Javaで、指定されたデバッグレベルに応じてデバッグログ出力メソッドの呼び出し自体を削除するライブラリー（エージェント？）を作ってみた！
Javaでは、デバッグモードやリリースモードといったビルドの種類に応じてデバッグログ出力メソッドの呼び出し自体をしたりやめたりするという切り替えは出来ない。なので呼び出す側の引数内の演算自体は常に行われてしまう為、実際に出力されない場合には無駄だった。
これをクラスのロード時に取り除くものが夢だった、というか欲しかったというわけ。これが出来たのはJavassistのおかげ～♪
ログ出力メソッドや削除対象クラスを示すのにアノテーションを使ってみたのでJDK1.5以降用だけど。アノテーションって、たぶんこういう事の為にあるんだよね。
実際のところ、JDK1.4でも実現できると思うし。（アノテーション削って、foreach使うのやめて、Listにキャストを付ければ…）
でもいい加減JDK1.5以降に移行しようよ、という願望を込めてみた＾＾；
それにしてもこういうログ出力削除って、絶対“車輪の再発明”（誰かが既に作ってるはず）だよな～。きっと探し方が悪いだけだと思う…。
プログラム言語比較のファイル操作に、Javaでパス名からディレクトリ名・ファイル名を取得するメソッドを追加。
…なんで今まで書いてなかったんだろうなぁ。やっぱり拡張子を取得するメソッドとかが分からなかったからかな？ Javaにそんなメソッドが無いのは、JavaはUNIXでも使う都合上、拡張子という概念には触れないようにしてるからなんだろうな～。（当然ドライブ名も無いし）
ゲヘナリプレイ『時の渦動は運命の扉』
今日本屋に行ったら売ってたけど、妙に数が少なかった。もしや昨日発売だった！？くそー、残業なんかするもんじゃねーなー(爆)
それにしても1巻目が9月に発売だから、2ヶ月ぅ？さすが興に乗ると早いぜ、友野さん。
てかホントに早いな＾＾； 3巻目もこれくらい早いといいな。まぁ年末年始は出版社や印刷屋には休んどいてもらうとしてｗ
前シリーズのあのキャラが出てくると見せかけて、こう来るとはさすがだ。
そして聞いたことある場所もいいけど、まだまだ知らない場所があるんだねぇ。書庫とは、面白いアイデアだ。
場面場面の勢いに乗った言葉も楽しい。「あんたらは最低だっ！」や「アメリカンショート竜巻」や「手の出せない相手を…」も良かったけど、ここはひとつ…
今巻のお言葉：「フィールーが何もかも喋ってる時のシシみたいな顔」
