枕草子の枕

気になる出来事

鎌倉大仏焼き

2017年01月26日 | グルメ・食べ歩き・クッキング
鎌倉大仏焼き!!

高島屋の催事で買ってみましたぁ。 粒あんよ。

    

螺髪=頭のツブツブもちゃんとあるの。

以下ネット調べ

螺髪とは仏像の丸まった髪を指します。三十二相八十種好(さんじゅうにそうはちじっしゅこう、

仏の身体に備わっている特徴)の一つです。

この螺髪は別に造って、後から大仏の頭部に取り付けるとのとです。

鎌倉の大仏の螺髪は656個(奈良の大仏は966個)あります。




656個あるかは数えてないけど。



過日、山崎直子さんのNAOKO SPACE PLANETARIUMへ行く際

いつも行列の絶えないタイ焼き屋さんの前を通ったら・・・

あの!梅沢富美男さんとウェンツ君がロケで来てましたぁ。(たぶん火曜日の番組だ)

ここのタイ焼き、美味しい。型からはみ出した皮も落とさないのが美味しい。

なかなか買えないから、写真はなし。




このタイ焼き屋さんより数百メートル云ったところの鶏ダシコラーゲンたっぷり

ラーメン店のラーメンも美味しい。

 ここでランチして、いざプラネタリウムへ。



突如思い立つ

2017年01月26日 | 日記
 
墨の香りを嗅ぎたくなった・・・

硯と墨、スリスリしてる間って無になれる 

 いろんな字をかきなぐって

でも最後は市販の墨汁になっちゃうんだけどね。


先日テレビで空海(弘法大師さん)の事をやっていて、

空海曰く、書とは・・・

と、なんとか云う本に言葉を残していて、それを聴いた私は

「お~~~~~~~!!」と偉く感銘を受けたんだけど

なんて云ったか忘れちゃった



空海さん、象形文字みたいなのも描いていて

要するに、心、その人の感性、どう見えたかが文字となる

的な事をおっしゃっていたのだ。

カッチカチの文字なら、造られたフォントでいいじゃん。「味がある」文字がいい!

って、綺麗に書けない自分の言い逃れ。





いろいろ・・・人生いろいろ、みんないろいろ

2017年01月26日 | 星・天体
あけぼのいろ 
夜明け前、三日月と・・・

  

                        朝日~

元気出して行こう




松田聖子「瑠璃色の地球」



以下、ネット調べ

あけぼのの色とあかねいろ そして瑠璃色 

茜色とは・・・やや黄色みを帯た暗い赤色をさす。

アカネ科アカネの根から採った染料の染色で、アカネは人類最古の植物染料の一つとされる。

日本のアカネから採取した染料は堅牢けんろう性が高く、古くは鎧よろいの札さねをつづる

糸の染料に用いられた。

また「茜色の空」と形容されるように、真っ赤な夕焼け空のイメージとして定着している。

一方、夜明けの空を彩る朝焼け空の色は曙あけぼの色という。

そして瑠璃色とは

紫色を帯びた濃い青色。濃い浅葱(あさぎ)色。宝石の瑠璃(ラピスラズリ)のような紫みを帯びた濃い青のこと。



いろんな色があっていい、いろんな色があるからいい。

招き猫を招いた招き猫もどきパワー!!

2017年01月26日 | どうでもいいこと
猫に変装し・・・化け猫になって   
フン~~~~!!!!って妖術で猫招き

妖怪猫招き猫婆





    そしたら、やってきたよ!! 

それから

「今日、ピンク色の変わった車に遭遇する」と預言を授かったら?

ほらっ   

ピンクで豹柄のクルマ・・・


招いています。

ガハハハハッ


ちなみに昔マラソンレースに参加していたころ、毎年仮装して走っていて

その時の仮装セットの一つ。白猫セット

年末大掃除時に出てきて、処分すべきか否か・・・と迷ったあげく・・

福招き猫に昇格しKEEP。


招き猫

2017年01月20日 | どうでもいいこと
去年から、招き猫が欲しいなぁ~・・・とひそかに思っている。

気にしているせいかもわからないけれど、最近ちょくちょく見かける招き猫。

それも、何だかセレブな猫。


これ、昨年末にデパートで見たイラストレーターのリサ・ラーソンさんのまねく猫 
確か・・・2万円弱だったかな。


こちらは、私の好きなデザイナーさん、文化の先輩でもある丸山敬太さんの

ケイタ・マルヤマ×まねき猫  ・・・17万2千円

うひょ~~~セレブ猫ちゃん。遠くから眺めるだけでいいや。




私が欲しいのは、右手で常滑焼や九谷焼で顔がかわいい・・・色は黄色か金色。

いつか出会えそうな気がする。








来(9)る 福(ふく・29)から、9月29日が招き猫の日なんですって。


以下ネット調べ

右手が上がってるのは金運やお金を招き

反対の左手があがっているものは、人を招くとされています。

人が寄ってくることから多くは商売繁盛にご利益があるとされ、お店に置かれている招き猫は、

こちらが多いそうです。



ちなみに、最近では両手が上がっている招き猫もあり、金運・商売繁盛の両方に

ご利益があるとされています。



商売では両手を上げることを「バンザイ」という言い方をし、通常は破産や倒産を意味する言葉なので

一般的には、縁起が悪いこととされていて、通常は飾っているところはあまり見かけません。


インフルエンザ

2017年01月20日 | 日記
ツレがインフルエンザにかかる。



「う~~風邪ひいた~!うつされたぁ!!」と


ウィルス系の悪いことは何でも私のせいにする。

私が風邪ひくと・・・「またぁ? 免疫ないんじゃね?」と、こバカにするツレ。フンだっ!





そして、「身体が~・・・痛い~」とも言ってる。


それ、インフルじゃないの?


めったに風邪をひかないツレ、めったに病院に行かないツレ

なのに辛い身体をひきづって、近くの病院へと即行くからよっぽど辛いと見た。



「インフルエンザ、A型だって」と

「タミフルと吸引薬、どっちがいいですか?」って訊かれて

「よく効く方」って言ったらこれ「イナビル」という吸引薬を出してもらったとのこと。  


ホント、今は薬が発達していて、すぐ効く、よく効く、早く治る。



ツレもよく知る私の親友に「ツレ、インフルになったぁ~」って言ったら

即答「まっ!鬼のかく乱?」って。 さっすが!

ハハハッ、そうなの、そうなの、ホントまさに鬼のかく乱!!

だって、「俺は超免疫を持っていてインフルエンザなんか絶対にかからない,

罹るわけがないんだ」と豪語し不遜な態度。


でもね、たまには死なない程度の辛い病状に見舞われたほうがいいの。

いい気になって高慢ちきな態度にお灸をすえるいい機会。

調子に乗ってると脚元すくわれるんだから。

健康のありがたさを再確認しないとね。

健康一番、元気があれば何でもできる!!



以下インフルエンザ予防記事より


インフルエンザウイルスは、飛沫(ひまつ)感染と、接触感染という、二つの経路で

人から人へうつっていきます。


1、ウイルスの接触感染を防ぐために、手洗いはとても重要です。インフルエンザウイルスは、

手や指についた状態でも数時間以上生存できると報告されており、例えば外出した後や、

食事の前には手洗いが勧められます。

しっかり洗ってからアルコール消毒。

2、自分の感染を家族や周りの人に拡大させないという意味では、せき・くしゃみをする際に

口元を覆う「せきエチケット」が重要です。マスクの着用にも同様の効果があります。

使用後のティッシュやマスクはすぐにゴミ箱へ。その辺に置かない!!


3、人混みや、感染者が多い場所(病院など)を可能な範囲で避けること、自宅や職場での

乾燥を避けることも有効です。冬は空気が乾燥しやすく、のどの粘膜がウイルスに抵抗する力が

低下してしまうため、加湿器などで適度な湿度を保つことは効果的と考えられます。





熱は下がってもウィルスは残っているから5日間は外出禁止

そして、親友より、「インフルエンザだってあなどるなかれよ」って。

ハイ、高齢でなくともインフルで命落とす方だってあるからね・・・気をつけましょう。








絵画の名前

2017年01月10日 | どうでもいいこと
昨日テレビのクイズ番組を見ていたら・・・


                

                     


これら喜多川歌麿、フェルメールの絵の名称は?という問題。

「ポッピンを吹く女」、そして「青いターバンの少女」!!と私は回答。


でも、正解は「ビードロを吹く女」と「真珠の耳飾りの少女」でした。

むむむっ、記憶違いか?

と調べてみました。





商品名:ポッピンを吹く女

歌麿の美人画の代表作「ポッピンを吹く女」は、美人画シリーズ「婦女人相十品」のうちの一つです。
ポッピンはビードロとも呼ばれ、江戸時代に流行ったフラスコ形のガラス製玩具です。


と複製画を売るお店の説明にこう書いてあり、またYahoo知恵袋には

喜多川歌麿の『ビードロを吹く娘』は『ポッピンを吹く女』とも呼ばれています。

と。

だからどっちでもいいんだ。




そして

フェルメールの作品は・・・こんな記事を発見。



フェルメール「真珠の耳飾りの少女」…実は「耳飾りは真珠じゃない」

17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメールが描いた「真珠の耳飾りの少女」は、

美しい少女が口元に微かな笑みを浮かべるように見えるさまから「北方のモナリザ」

とも称される名画です。オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する

「真珠の耳飾りの少女」は、日本でも人気高いフェルメールの中で、最も愛されていると言っても

過言でない名画です。現在では「真珠の耳飾りの少女」と呼ばれているこの作品ですが、

少女が身につけている「耳飾り」は、実は「真珠じゃない」というのが定説です。

この絵を所蔵するマウリッツハイス美術館も、「少女が身につけた耳飾りの大きさ

(天然真珠にしては異常に大きい)」や「歴史背景(大きな天然真珠は

フェルメールがモデルに身につけさせることができないような非常に高価なものだった…等)」

といった理由を挙げて、以前から「おそらく、当時流行っていたヴェニス製の安いガラス製

真珠風耳飾りだろう」と報告していました。

マウリッツハイス美術館が「真珠の耳飾りの少女」という名前を使うようになったのも

1995年以降で、それ以前は 「ターバンの少女(Girl with the Turban)」と呼ばれたり、

「少女の顔(”Girl’s face”)」といった名前で呼ばれていました。

「真珠の耳飾りの少女」と正式に名乗り始めたのも、(同名の映画が公開されたこともあり)

この名前が広まったのも、実はごく最近のことです。



自分で描いた絵にタイトルつけるって・・・。商品にするためにプロはするのか・・・。

でもフェルメールさんは付けなかったわけで

見た人が決めちゃったら、ガラスも真珠かぁ・・・

きもの・生け花探検隊~年末から年始にかけて~

2017年01月10日 | 日記
去年末、  

「白洲正子ときもの」展を見に云って参りました・・・



白洲次郎さんのカッコ良さもさることながら

正子さんのセンスの良さを堪能。

今度、武相荘も行ってみようね~。

白洲次郎氏関係の本は読んだことがあるけれど、正子さんの著書は何一つ読んでいなかった。

彼女の独特の「美学」に触れられた。

1月16日までやってます。是非。


以下、旧白洲邸・武相荘のホームページより

白洲次郎・・・兵庫生まれ。若くしてイギリスに留学、ケンブリッジに学ぶ。

第二次世界大戦にあたっては、参戦当初より日本の敗戦を見抜き鶴川に移住、農業に従事する。

戦後、吉田茂首相に請われてGHQとの折衝にあたるが、GHQ側の印象は「従順ならざる唯一の日本人」。

高官にケンブリッジ仕込みの英語をほめられると、返す刀で

「あなたの英語も、もう少し勉強なされば一流になれますよ」とやりこめた。

百八十センチを超す長身、端正な顔立ち、英国流の洗練された身ごなし。

趣味は車と大工とゴルフ。そんな次郎を夫人・正子は「直情一徹の士(さむらい)」

「乱世に生き甲斐を感じるような野人」 と評しています。

「しょせん平和な世の中に通用する人間ではなかった」とも。

その生涯を貫いたのは「プリンシプル、つまり原則に忠実である」という信念です。

「まことにプリンシプル、プリンシプル、 と毎日うるさいことであった」と正子は回想しています。

八十になるまでポルシェ911を乗り回した根っからの「オイリー・ボーイ」。

最後に残した言葉は、「右利きです。夜は左……」。

注射のため利き腕をたずねた看護婦に、そう答えたそうです。

勢いよく書かれた遺書にはたった二行

「葬式無用、戒名不用」とありました。






そして、明けて今年、 
          
 旧赤坂プリンスホテル跡地・紀尾井タワーにて 

草月流生け花「正月花」

 
              

ほんと草月流生け花、パワーがみなぎってますね~。



このビルの裏手に回ってみたら・・・

           
私の従姉妹が結婚式を挙げたチャペル、この建造物、残ってる・・・

って思ったら

1955年に赤坂プリンスホテルとして最初にオープンした別棟の洋館を利活用し、
建設当時の資料などを基に照明器具や外壁などの主要部分を当時の状態に復元。
新たに「赤坂プリンス クラシックハウス」としてオープンする。


とありました。



その後、ちょっと歩いて日枝神社へ初もうで。



会社の部署単位でお参りに来ている人々で賑わっていた5日。



隣接するキャピタルホテルのメインロビーの生け花も拝見させていただく。

建て直した新キャピタルホテル、初めて入りました。



旧キャピタルには、昔、父によく呼び出されて来たもんだ。

その当時の「李白バー」はキャピタルバーとなってました。



そして、興味津津探検隊二人は、この鬱蒼とした森の小道をさらに突き進むのであ~る・・・

    



さて、森を抜けたその先は


喧噪の街、赤坂TBS周辺。

今日はここ赤坂駅でお開きにしましたぁ。

1月2日の恒例?ジャニーズ・駅伝・一般参賀・・・

2017年01月03日 | 日記
ジャニーズ~箱根駅伝~一般参賀・・・

去年の新年のブログを見ると、箱根駅伝のスタート観戦。

その前に丸の内・国際ビルの周りをぐるりと、若い女の子の行列を見て

その後、手持無沙汰で皇居の一般参賀へ・・・そんな風に過ごしてて・・・




さて、今年も朝、また駅伝スタート応援に出かけて見るけれど、

ちょっと出遅れて玄関出るのが7時40分くらい。

大手町読売新聞社前のスタートが8時ちょうどだから、日比谷の交差点に8時ちょっと過ぎ。

でも大丈夫。

お正月は道路がガラガラ、バスだって5分~10分で日比谷の交差点につくからね。

直ぐ来た都バスに乗って・・・・



あららん、都バスの運転手さん、偉い!!立派!!

時刻表通りに運行順守よ。 各バス停で時刻合わせで動かないの。

私、子供のころから通学で都バス使っているけれど、通常渋滞が当たり前だから

しょうがないけど、都バスにおける時刻表なんてあって無いも同じ。

こんなの初めて。

もう~~~~

普段はめちゃくちゃなくせに!!

というわけで、箱根駅伝のコースについた時には、たった今、ぴったりちょうど過ぎ去って、

後の駅伝関係車が走ってるところ。

応援出来ませんでしたぁ~~~。くぅ~




そして、去年と同じく帝劇のジャニーズ新春コンサートで若い女の子の行列。

   

開演お昼からなのに、なんでこんな早朝から寒いのに並ぶのかな? 

チケット座席決まってるでしょ? 早く入ると何か特典があるのかしら?

って、去年と同じ疑問が浮かぶが、並んでる女の子たちに聞いたら、きっとオバサン丸出し。

黙って横目で通り過ぎました。(でも並んでる女の子たちの中に妙齢の女性も発見したよ)



そして、丸の内仲通りあたりを散歩して、
スタバのドリンククーポン持ってるから

スタバでコーヒー。めったに目にしないベンティサイズ(巨大カップでね

さてと・・・やっぱり、これで帰ったらつまらないから、皇居がどんなことになってるか

見に行ってみよって皇居前広場へブラブラ。  

去年より人少ない感じ・・・

国会議事堂

去年天皇陛下が生前退位のご意向をお示しになったから、もしかしたら

新年のごあいさつ、今年が最後かもね~なんて・・・



やっぱり、去年より人少ない、だって、するするって入れてしまったもん。


                                           

報道の方々・・・   




こう、毎年一般参賀に来てるなんて云うと、よっぽど愛国心が高いなんて思われちゃうかも。

去年買えなかった宮内庁皇居タイ焼き買いたくて・・・

今年は難なくゲット。ほらっ  

                    

でも。菊のご紋って日頃目にするのは、右翼さんの装甲車の車体柄・・・

ちょっとそれを彷彿・・・




これ、名前・形はタイ焼きだけど、ふわふわマドレーヌ風カステラに絶品つぶ餡・白あん入り。

すごい美味しい。ふわふわ~!!いけてます。

よしっ、来年はお酒を買ってみよう。


帰って夕方のヤフーニュースでは、今年の一般参賀の参列者・・・

「平成で2番目の9万6千人超が祝う 陛下の譲位で関心高まる 4回目は入場制限」

と・・・朝一番だけ少なかったのかしらね。