オー マイガーッ！！の続き

先日、スポーツクラブのお風呂場の棚にウェアを忘れた話のつづき。



忘れた翌日すぐに取りにいったら、洗濯中ですから後日にまた声をかけてと言われた。

もう、そのまんまこっそり返してくれればいいものを～～～と思いながらも

今日もう一度、私の忘れ物下さい！と云ってみた。



クルクルと小さく丸めて紙の帯で留められたそれは、無事に私の手元に。



ロッカールームで広げて見ると、3点一緒にまとめられているのかと思いきや

それはランニングスカートと一体化したスパッツだけ・・・



ブラトップとそのスパッツ＆下着をまとめ脱ぎして

ハチの巣のように並んでいる個別の小さなボックスが並んでいる

そのひとつに3点ギュッと突っ込んでの忘れ物なのだ。

なのになんで、ひとつだけ？

もう一回云いに云ったら、ブラトップは出てきた。おい！！ちょっと怒りが募る。


しかも恥を忍んで云うと、

粗忽者の私、一気に脱いだから下着とスパッツは絡まったままなのだ！！




それを、閉館後にスタッフがそれを見つけ拾得物として保存のはず。

が、そこのクラブのしきたり？で洗濯するんだとか。



拾って下さってアリガト、とっておいて下さってアリガト。

でもなんで洗濯？

拾得物に手をくわえるって、いかがなもの？


そして、3点小さなひとつのボックスに忘れ（しかもそれらは絡まりあっているはず）たんだから

同一人物の持ち物に間違いないでしょ。

ばらばらに洗濯保存され、その上、下着は紛失って？何それ？


運動しながら、シャワー浴びながら、どう考えてもおかしいよねって考える。


クリーニング屋さんに出すわけではなく、裏で家庭用の洗濯機でスタッフが洗うのだそうだ。


受付のバイトらしき人にいってみるも、ここで「スンません」ですまされては

この悪しきルールは消えないだろうから、ちょっと責任者さんにきちんとした

返答がほしいと云ったら、バイトくんから状況を聴いた責任者さんが奥からしぶしぶ出てきた。


キレる中高年ではないと、キーキーガーガーは云わないけれど、

とりあえず、不愉快であることは述べてきた。



拾得物は拾った場所を記載し現状保持すべし（洗濯なんてしないでよ）

洗濯したけどなくしたって・・・最初からなかったかもしれないしとのたまう・・・

んなはずなかんべ～

それとも、私はノーパンで運動していたのを気がつかなかったのか？



もやもやしながら、これ以上いっても仕方ないしと家路につくが

なぜか下着泥棒が押収した下着が体育館のようなところ一面に並べられた

下着の映像が脳裏に浮かぶ・・・そんな酷い悪い妄想膨らませてはいけないって

打ち消す・・・・



でもあれ下着泥棒コレクション、なんでマスコミに公開するのぉ？

警察庁デリカシーなさすぎじゃん。男がやることだよね～

「あ～～～あの右から2番目のカワイイやつ私のだぁ～」と

恥ずかしさにのたうちまわっている人だっているはず





私のなくなったのは

あれは確か・・・黒のゴージャスなレースをほどこしたトリンプ系下着屋さんの高いやつだった・・・

本屋さん

私、本屋好きである。

西に本屋があればのぞきに行き

東に本屋があれば、いそいそと紙のにおいを嗅ぎに行く・・・んっ？？

な～んて、本屋があれば必ず一回りしないと気が済まない。



ただ、本屋ならどこでも好きって云うわけではなく

何とも言葉にできないのだが、本屋の好き嫌いははっきりしている。


あっ、ここの本屋さんはダメ、好きになれない！とか

ここ、いいねぇ～、好きだなぁ～・・・とか


どこがどういいのか、悪いのか、きっちり文章に出来ない

感覚的かな？

たぶんそんな中にも、平積みのしかた、分類の仕方、配置の仕方、

はたまた、各出版社の営業さんの力量配分による陣地の取り方をどうしてるか・・とか

そして店員さんたちが本当に本好きなのかが見えてくるかなど

総合的に瞬時に感覚的に評価しての、極めて個人的な好き嫌い。よしあしなのだと思っている。



どちらかといえば好きな部類のわりと大き目な書店、とあるJク堂。

ここは、きっちりかっちり細分化分類系。

天文、科学、美術、芸術、土木、・・・

なぜか、星野源くんの「蘇る変態」は芸術の棚にうやうやしくあった。

なぜだ～・・・う～ん・・

そうか！わかったぞ。

星野源はアーティストなのだ！！

彼は俳優にしてバンドやり、著述業もこなし、PVも撮ったりするアーティストだ。

アート、すなわち芸術・・・・ふ～ん。

無理があるようなないような分類。



そんな理由でか店内には数台の書籍検索マシーン（っていうのかな）置いてある。

書籍名、もしくは作者を入れて検索をすれば、横からレシートのような紙に

タイトル、著者、出版社、店内のどこの棚にあるかが描いてある紙がビーっと出てくる。


そんな検索機に頼らずブラブラとみていたら、ふと目に留まるタイトル。

「中高年がキレる理由」！！

帯には、駅で、病院で、コンビニで・・・一見良識ある大人の男性が突然キレるその背景。


つい、先日もそんな状況に出くわしたので、つい手に取ってしまった。



人生の折り返し点、劇的な社会の変化、家族をめぐる葛藤―。

中年期特有の不安や迷いからくる衝動に翻弄されないために、

その社会的背景を探り、深層心理に潜む闇にせまる。

とある。な～るほどな内容。キレられる方からしたら理不尽なキレ。


また、「キレる老人」というのもある。

後者のほうは、ものすごい勢いで進化しIT化ていく社会のあれこれやしくみ。

こなせない自分をバカにされたのかとの誤解や老人扱いされたことからくるキレ。

キレられる方は老人だからではなく、わけ隔てない普通の親切を怒鳴られる理不尽なキレ。



本になっちゃっうほどなんだ・・・


「犬の気持ち」、「猫の気持ち」って雑誌があるけど、「人の気持ち」も細分化分類して

対処しないと、危険な火の粉をかぶっちゃう。

かゆいっ！

目がかゆい！！

目がしらんとこが、もう～～～～ムキ～～～～っって痒い。

一度痒くなりだすと、もっともっと酷くなる痒み。

手で擦ってしまって白目をグジュグジュにしちゃった事があるから

ぐっとこらえる・・・・

あ～～～っ、もう！！　眼科用軟膏塗ろう。

花粉症にはホント辛い季節到来。



「痛い」に比べると「痒い」は軽くバカにされる？？存在だけど

「痒い」を我慢するのは「痛い」を我慢するより辛いことです！！とは

私の皮膚科先生のありがたき尊き崇高なお言葉！！

乾燥肌の私は、ちょっとした刺激、何でもないことでも、痒みのトリガーポイント？となって

しまう。


　　　　　　　　　　　　　　

随分前の新聞記事だけれど、乾燥は神経過敏になり刺激受けやすいと。

本来はお風呂で身体を石鹸で洗うのは週に２回くらいでいいそうだ。

お湯で洗い流せばそれでいい。

また髪の毛だって毎日シャンプーなんてとんでもないらしい。


以前お仕事で一緒になった子からも本当は髪の毛は毎日洗わないほうがいいの！！

頭皮の保湿の為にも、乾燥、湿疹にならないし、毛髪にだって艶が戻る。

最初は気持ち悪いし痒くなるかもしれないけれど、続ければ収まってくるんだから。

現代人は洗い過ぎ。清潔妄想が逆にバリアをなくして菌を身体に取り込みやすくさせていると

レクチャーを受けた。



でもって、この乾燥の季節、夏場のように汗もかかないしと、髪の毛洗わずに一晩をこしてみた。

翌昼間、むむむむ～、落ち着かない。そしてだんだん痒くなる。

ちょっと人差し指で頭をポリポリしたら、もっと痒くなってきた。

なかなか、これも辛いもんだ。





洗いすぎは乾燥と肌バリアを破壊。

しかし、痒みは落ち着きと冷静さを破壊。

どこで折り合いをつけるか・・・・





そんなある日、電車に乗って座っていたら横の女の子が爆睡し始め

例のごとくユ～ラユラ横揺れ船を漕ぎ始めた。

うぐぐ・・・私にのしかかってくる。

ちょっとツンと押し戻してみるも

これはなかなか手ごわい超爆睡眠。

左肩から腕が痺れる・・・うぐぐ・・・お～い起きてくれよ。

起きなくてもいいから、まっすぐになってくれ～。

という願いもはかなく、ばったり私に倒れ込む。

そして彼女も毛髪頭皮を大切にしているとみた、かぐわしい頭皮の香り・・・

うわ～～～ん。


髪の毛を洗わなかった翌日は、人と接しないようにしなくちゃなんだと自分に言い聞かせる。


でも痒いのは耐え難いなぁ。

洗わないで乾燥を防ぐが辛いこの状態を、人は「痛し痒し」というんだろうか。

招き猫はつづく

招かれた！！　　　　おいでおいで！！

伊勢丹の中にいたら館内放送で、「ギャラリーに陶芸作家来店しております」

どんな陶芸？って見に行ったら、これら、招き猫や金太郎、鬼ちゃん。

きゃははっ！　癒されるぅ～～～

　　　　　　　　　　　　　

控えめな、優しい、とっても優しい感じの若き男性作家さん

一体一体に作り手の命が入っている感じ。彼のお人柄がそのまんま入魂。


なぜか、心に思うと引き寄せる・・・そのひとつ。招き猫～って思っていたら

優しい作家さんと出会う。

「ブログやってますから見て見てください」とおっしゃっていた。

ぼやっ陶房のブログ （我妻陶房）

べろ出して、キュートな肉球に魅かれた猫ちゃん。手に入れそびれたけど

こいつ、必ず私のもとにやってくると思う。

春一番

今日、朝一番洗濯してベランダに干したけど・・・

ほらっ　　　　　　砂埃が凄い！！

景色が白っぽいのよ、わかりづらいけど。

東京都(首都圏エリア)の今日・明日のPM2.5予報をみると・・

やや多い。そして黄砂は少ないとなってるから、ただの砂埃。

さっさと、洗濯ものは部屋干しにしまっ。


花粉も飛んでいて目がかゆい～。

春いちばんの風ですね。


春は嬉しさ半分、辛さも半分。

オー マイガーーーーッ！！

一昨日、夜にスポーツクラブへ行き運動して

普段は個室シャワーブースを使用するんだけど、夜だからお風呂場（浴槽）が空いている

ので、脱いだウェアを浴槽前の棚に入れ、手足を伸ばしてつかってみた。

極楽ごくらく・・・



いつも、オババがスーパー銭湯よろしく大きな声でおしゃべりしながら

ぎゅうぎゅう詰めに温かい湯船につかる動物園のカピバラみたいな状態で

そこに入ってゆく勇気はない。

いまや、昼間の大衆スポーツクラブは8割がご高齢の方。





そして、今日は誰もいない浴槽で、運動後の疲れをいやし

ボ～～～っと。　　ロッカーで着替えて家路につく。


さて、家に帰ってきて、ウェアを洗濯機へほおりこもうと、バックを探すが・・・・

あれ～～～ない・・

あっ、忘れてきた、あそこ浴槽まえの棚に置きっぱなしだ。




いつもはシャワーブースへ入ってからウェアを脱いでシャワー上の棚のようなところに

バスタオルとともに載せて、体洗って髪の毛洗ってバスタオル撒いて脱いだ服持って

ロッカールームに行くんだけど・・・


うわ～ん、いつもと違うことしたから忘れてきちゃった。翌日もジムに行って

昨日、脱ぎ捨てた服を浴室前棚に忘れてしまったのですが、ありませんか？

と聞いたら、まさしく私のらしきウェアが届いてるとのこと。

恥ずかしいから早く返して！！

って思ったら、


「ただいま洗濯中です」　　って。



え～～～～～～～～～～～～～～～～。

なんてこった！ウェア、プラス、下着もいっしょよ。

なんで、なんで？　

忘れものとしてビニール袋にでもいれておいてくれればいいものを・・・



以前に行っていた世界展開しているインターナショナルなホテルのスポーツクラブの時は

もちろんホテルなので館内に立派なランドリーシステムがあるし

心地よくプレスされ清潔なウェアの貸与もあったが

忘れた私物ウェアを勝手に洗濯するようなサービス？？はなかった。



「下着とか忘れていってしまい、翌日ランドリーで綺麗に洗濯されプレスされて出てきたらイヤよね～」と

その頃話していた・・・




なのに、なんでこんなパブリックなSスポーツクラブで・・・・

もう～～～辱めにあっているみたい。

これって親切なのか、みせしめの戒めなのか。

もしかしたら、いやがらせ？？ってっことはないか・・・



どうゆうこと？？

２月のあれこれ

写真がうまくアップできずブログを休んた間

たまった写真の一部です。



チョコレートケーキを焼いて

じっくり、熟成？　ウィスキーを刷毛でぬっては沁み込ませ

ぬっては沁み込ませ・・・じっくり浸透・・・ 　　

そして完成！！

ケーキはビターに作ったからホイップクリームは少し甘めで

　　　　　　　　　　　バレンタインだから？
ではなくて、冷蔵庫に食べない板チョコレートが

かれこれ・・１年以上滞在してたからケーキに変身。










　　左から濁り酒、ブランデー梅酒、アロエ酒・・・

でも主役はお酒ではなくて、おちょこ。

これ、献血記念品。10回目と30回目と50回目かなぁ？

すごいね。



過日、銀座鳩居堂でのワークショップ。匂い袋を作成！！

じゃ～ん！！　　

　自分好みに配合アレンジして。

仕上げは、鳩居堂ブランドシールを貼らせてもらえて素敵に完成。




２階のショップにて、もちろん中身（香り）は異なれど、ひとつ８００円で販売してる。

私のも売れる？？

「ドブ川に捨てる力」…

先日、新聞のコラムで「ドブ川に捨てる力」というのを読んだ。

仲の良い同い年の、18才のころからの友と

何故私達は仲がよいのか？というハナシ。



全てを見せて、全てを見てきて

若気の至り、思い上がり、恋愛の失敗、変な服装、働き先のつまらん嫉妬、

黄色い妬み、どうでもいい芸能人の軽い悪口、汚れた本音、暴言、失言………


「喋りすぎた…」と反省して帰宅するも

どんなに言っても、聞いてもその友とは大丈夫。

何故だろか？


二人行き着いた答えがそれが

「ドブ川に捨てる力」

なんだそうな。

暴言、失言、イロイロ、ドブ川に捨てたら行き着く先は、処理場！






私にも18才からの大親友がいる。

そして、いっつも助けられ、処理場行きのドブ川に捨て上手な友！なんだ。



ありがとう！ドブ川に捨ててくれて

ありがとう！聞き流してくれて

ありがとう！忘れてくれて

ありがとう！見なかったことにしてくれて

ありがとう！笑い飛ばしてくれて

そんな、ところかな。

井上陽水さんの　♪「ありがとう」♪　の歌詞がそのまんまな感じ。




このコラムでは、

最近みんな、このドブ川に捨てる力が弱いんじゃないと言っている。

ネットの「忘れられる権利」の事。

先日の最高裁の決定…






いろいろ難しいけど、

忘れるも、忘れられるも、愛と信頼と

深い深い言葉に出来ない、あったか〜い絆だと思うのです…

ナンちゃって

あれ～～

いつもgooブログをご利用いただきありがとうございます。

現在、Internet Explorer 11の一部の環境にて、"まとめてアップロード"において、アップした画像が真っ黒になることがある症状を確認しております。

現在調査を行なっておりますが、その間恐れ入りますが IE においては個別アップロードをご利用いただくか、
Chrome, Firefoxにてまとめてアップロードをご利用いただくようお願い申し上げます。

って事で、私も写真アップロード出来ないのです。

まとめなくても出来ないのです。

写真、真黒なんです。


何をアップしようとしたかというと・・・


昨日仕事帰りに日本橋三越の７階でやっている、スウィーツコレクション２０１７

へ行き、岡田美術館チョコレート

琳派の伝統美を受け継いだ神坂雪佳の「燕子花図屏風」をモチーフにした

「雪佳燕子花 図屏風チョコレート」を大親友への友チョコとして

求めに行ったのだ。

尾形光琳 酒井抱一でないのが残念だが・・・ステキだった。



催事会場・・・凄い人！！

会場の地図をもらい、そのお目当てのチョコ売り場へと

人をかき分け、かき分けやっと辿り着いたのに

うわ～～ん！！売り切れの札が立っている・・・



ならば、銀座三越・・・と銀座三越へ


そしたら、こっちのほうがもっともっと、凄いことになっていて

チョコレートの甘い香りのなか、歩くのもままならない。

しかも「燕子花 図屏風チョコレート」日本橋三越だけなのだった～～～



そんな、「燕子花 図屏風チョコレート」の映像とすごい人ごみの写真を

アップしたかったのでした。


この、写真アップできない状態、いつまでつづくのかなぁ