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雷だ

友よ、今、君は試されているな

人生は毎日が本番だ
だから、友よ
大きな声で
「それ、僕のおかげっす」
と胸を張れるよう、君の本気を見せてくれ

今夜はとんかつでも食べてくれ







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本を読む

「灰谷健次郎」著
「天の瞳」
少年とその仲間の成長や、それを取り巻く大人達のこころの変化
自分らしく生きる事の難しさ、素晴らしさ、そして、そんな自分にどう向き合い、どうあるべきか。
そういった人との繋がりを紡いだ、氏のライフワークとも呼べる作品である

出会ったのは20代前半の頃だろうか
その考えに感動し、しばらく氏の著書を読みあさっていた時期がある。

しかし、一時期体調を崩してしまった時、精神的にも疲れてしまい、そうした人のやさしさや悲しみ、その他色々な事(自分の感情も)を受け付ける事が出来なくなってしまった時期があった。
要するに塞ぎ込んでしまったのである。
そうして、遠ざけていた本を先日、青森から帰り読み直してみた
あの時と同じ感動がそこにあった
自分では気づかなかったが、あの時は本当にこころが寂しくなっていてしまったんだろう

まだ、続いていると思うので本屋さんに探しにいこうか



「何は無くとも幸せなヤツ
何も無いから幸せなヤツ
何かを見つけりゃ
もっと幸せなヤツ
それが愛しい人だったり友達だったり」

色々あるが、今は毎日ハッピーだ
ありがとう






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