最近の電化商品は電子化してしまい、故障という爆弾を
仕掛けることが可能になったと見える。
トあるメーカーのプリンターだが、廃インクを溜めるパット
(吸い取り布)が全然汚れていないのに
廃インクが満タンになった修理に出せと警告が出た。
メーカーに電話した
私「廃インクパットが汚れとらんのに エラーランプが
点いたぞ!」
メ「この機種は、プログラムをリセットしなければ
治らないので 修理に出してください」
※メ=メーカー
私「有償?」
メ「保障期間が切れておりますので有償となります。」
私「んな アホな!物理的に壊れとらんのに
プログラム的に故障だったら減るもんじゃなし
リセットプログラムを無償で提供するのが筋だろう!
卑怯な!それじゃあ意図的にエラーを
仕込むことも可能じゃないか!?」
恐らく、こんなやり取りは日常茶飯事なのだろう・・・
ロボットのような感情の無いメーカー側の
オペレータの態度に腹を立て メリケンの映画
みたいにヒステリックに受話器を机にガンガン
叩きつけてやった。
(後で、我に返り 受話器を大切そうに確認・・・
よ、よかった 電話器、壊れなくて・・・)
実際、ネットでは同じような事例が沢山載っていた。
オペレーターとの会話の詳細を言うと
どのメーカーか分かってしまうので割愛したが、
この爆弾が発動するのと廃インクパットとは
関係ないとコキやがった!
私「つまり それは、使用頻度というよりは
使用年月に応じてって事か!?
そりゃーつまり時限爆弾じゃアないかっ!」と
ぶっ飛んだのである。
用心深い私は、仕事で使用するプリンターパソコン機器は
同じものを予備機として数台用意して
対応している。いつ、こっぱげるか判らんからだ!
其のたび其のたび 部品を外し
組み換えて 有事に備える。
プリンターに限らず、最近の電化製品は3年と
持たないものが多い・・・
昭和の企業理念は全く別のものに変わったのではないだろうか?
不況で物が売れないからといって ミエミエの仕様は
クレームがネットで溢れ、被害者達が情報を知り、
何れユーザー離れが起きるだろう。信用が無いというのは
致命的だ。
他のメーカーは是非、誠実に壊れない物を生産して消費者の
ニーズに応えてもらいたいものだ。
お隣の国の人々がmade in japanを爆買いするのは
故障しにくいからだ!
ps 悪知恵で稼いでも、そりゃ一時シノギだからね!
プログラムなんて物が出て余計に物に価値が無くなってしまった。
昭和の製品はレトロとして存在しているが 一昔前の電化
製品は見る形もないのだ・・・
そりゃ そうだろう プログラムが壊れれば 復活できない
唯のクソ製品なのだからね。
追伸 コールセンターに電話するとき 私はわざと、
爺さんみたいな声色を使い電話する事がある。
弱い振りをして 相手に手を噛ませて見る手法だ・・・
大半、殆どのオペレーターはいい加減な事を言ってくるので
いきなり声色を元に戻し、ほうれん草を食って元気に
なったポパイみたいに複式発声で
若者の声になり理論攻めしてやるのだ・・・
オペレーター「今、電話口で話されているのはご家族の
方でしょうか?」
私 「終始一貫、私だ!選手交代などしとらんからな!」
バーン!と 桜吹雪を見せ付け見栄をきる遠山の金さんと
行ったほうが伝わるだろうか
オペレーター「!!!」
こちらの豹変にびっくりして非を認めることがあるのだ
ちょっと意地が悪いかな・・・
だが、誠実か否かを見極めるのに有効な手法だとおもう。
家族はそんな私を見て クスクス笑っているが・・・
現代は兎にも角にもインチキだらけ ボサ~ッとしたら
ババ掴まされる事になります。
嗚呼 来年以降 水道料金は どげ~なるのだろう。
電気代はサイエネ賦課金でボラれっぱなしだしなぁ~
皆、賢くなるべし べし べし