トアル 知人の親父さんが突然亡くなった・・・・
数か月前 つい此間 我が父の葬儀に 親子で 来てくださっていた
お元気だった姿に突然死にゃ~驚いたのだった
その知人との繋がりは
今はもう関係ない
トアル宗教団体との縁だ・・・
義弟(恥ずべき事に今でも宗教活動家)に「そっとしといてヤレ」と
妹が葬儀の参列を阻まれたので
我の弟妹 揃って 昨日やっと ご焼香に行くことが出来た。
「そっとしといてヤレ」との言葉にビビっていたので
恐る恐る 宅へ伺ったのだが 喜んで受け入れてくれて良かった。
ま~私が行くと ショッカーを裏切った 本郷猛、状態なので
参列者達と戦闘が おっ始まると危惧していたのかも知れぬ・・・
(ンな事すっかよ ミットモナイwwww無礼を働くのはアンタ達だろう)
仏教を自称する団体の筈が 「死」を罰として扱う事が多かったので
まさか ショックを受けているのかも知れぬ「決してそうではないよ」と
励ますつもりだったが ちゃんと 判っていたみたいだ・・・・
優しくて 誠実な立派な方のご逝去だったからね
息子として 死別に悪もクソもなかったのであろう。
良かった・・・突然死を仏罰等と勘違いしてなかったみたいだ。
見方を変えりゃ~ 「ピンころ」その上に 平均長寿以上生きていたので
突然の別れに ビックリしていたのだろうか それとも 周りの信者達が
大騒ぎして駆けつけて来た事に 余計に混乱していたのかも知れぬ・・・
やはり「家族葬」を選んだと聞く。
葬儀ってのは 残された家族の物・・・
宗教だってそうだ 死の捉え方を説いた 娑婆世界に取り残される人達が
悲しみに負けないように 人生を全うするように励ましている・・・・
義弟の「そっとしておいてやれ」という言葉は ある意味違った意味で
発せられたのだったのかも知れぬが 私等の捉え方では
「そりゃ ある意味正しいかったかもな」と
苦笑するのであった・・・
ps 通夜や葬儀にきて 宗教機関紙・購読継続の心配なんか するんじゃ
ないぞ!・・・そんな事したら 遺族は余計に反感もつよ・・・
ま~私の時は「無礼千万!非常識」と義弟に気持ちを伝えたがね
彼も 発信元の信者さんに挟まれ 困惑していたのだが・・・・
信者さん・・・一体 何教を信じているのか分からぬが・・・
僕ぁ~問いたい
そりゃ 本当に仏の教えなのかい?とね・・・
あのね 葬式っうのは 残された遺族と故人との別れに
感謝を伝えたい人達の物なのだよ・・・
偶に 故人の死に方や死相について 成仏がどうのこうのと
物見遊山に来る人がいるが~ンな事言っていると
罰被るぢぇ~ええええ
余程の悪行の人生以外 死に方は故人の都合 そこに優劣なんざ
ありゃせんのぜ~
不謹慎かも知れぬが
例えば 貧乏だった家族に保険金残す人も
居るのだから 事故死だって意味があるって事。
要するに 残された家族が如何受け止めるかが
大切な事なのだべェ・・・・・
最後まで 悪させんで 生きた者勝ち!
前世の悪業とか何とか言いたいのだろうが
学びと言う観点で この生き辛い世に 産まれて来た事こそ
彼等の言う罪障消滅なのだと思う。
そこに特別な 布施とか勧誘活動は要らねェ~
ま~これを 自分勝手な己義だと批判するのは
宗教屋さん達の勝手だがね
全ての人達・生き物が尊い存在って 習わんかったかい?
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