福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

ご焼香に行く

2024年11月07日 | Weblog
トアル 知人の親父さんが突然亡くなった・・・・

数か月前 つい此間 我が父の葬儀に 親子で 来てくださっていた 

お元気だった姿に突然死にゃ~驚いたのだった 

その知人との繋がりは 
今はもう関係ない 
トアル宗教団体との縁だ・・・

義弟(恥ずべき事に今でも宗教活動家)に「そっとしといてヤレ」と
妹が葬儀の参列を阻まれたので
我の弟妹 揃って 昨日やっと ご焼香に行くことが出来た。

「そっとしといてヤレ」との言葉にビビっていたので
恐る恐る 宅へ伺ったのだが 喜んで受け入れてくれて良かった。
ま~私が行くと ショッカーを裏切った 本郷猛、状態なので
参列者達と戦闘が おっ始まると危惧していたのかも知れぬ・・・
(ンな事すっかよ ミットモナイwwww無礼を働くのはアンタ達だろう)

仏教を自称する団体の筈が 「死」を罰として扱う事が多かったので
まさか ショックを受けているのかも知れぬ「決してそうではないよ」と
励ますつもりだったが ちゃんと 判っていたみたいだ・・・・

優しくて 誠実な立派な方のご逝去だったからね 
息子として 死別に悪もクソもなかったのであろう。

良かった・・・突然死を仏罰等と勘違いしてなかったみたいだ。

見方を変えりゃ~ 「ピンころ」その上に 平均長寿以上生きていたので
突然の別れに ビックリしていたのだろうか それとも 周りの信者達が
大騒ぎして駆けつけて来た事に 余計に混乱していたのかも知れぬ・・・
やはり「家族葬」を選んだと聞く。

葬儀ってのは 残された家族の物・・・
宗教だってそうだ 死の捉え方を説いた 娑婆世界に取り残される人達が
悲しみに負けないように 人生を全うするように励ましている・・・・

義弟の「そっとしておいてやれ」という言葉は ある意味違った意味で
発せられたのだったのかも知れぬが 私等の捉え方では 
「そりゃ ある意味正しいかったかもな」と
苦笑するのであった・・・

ps 通夜や葬儀にきて 宗教機関紙・購読継続の心配なんか するんじゃ
   ないぞ!・・・そんな事したら 遺族は余計に反感もつよ・・・
   ま~私の時は「無礼千万!非常識」と義弟に気持ちを伝えたがね
   彼も 発信元の信者さんに挟まれ 困惑していたのだが・・・・

   信者さん・・・一体 何教を信じているのか分からぬが・・・
   僕ぁ~問いたい
   そりゃ 本当に仏の教えなのかい?とね・・・

   あのね 葬式っうのは 残された遺族と故人との別れに
   感謝を伝えたい人達の物なのだよ・・・
   
   偶に 故人の死に方や死相について 成仏がどうのこうのと 
   物見遊山に来る人がいるが~ンな事言っていると 
   罰被るぢぇ~ええええ

   余程の悪行の人生以外 死に方は故人の都合 そこに優劣なんざ
   ありゃせんのぜ~ 
   不謹慎かも知れぬが 
   例えば 貧乏だった家族に保険金残す人も
   居るのだから 事故死だって意味があるって事。

   要するに 残された家族が如何受け止めるかが
   大切な事なのだべェ・・・・・

   最後まで 悪させんで 生きた者勝ち!
   前世の悪業とか何とか言いたいのだろうが
   学びと言う観点で この生き辛い世に 産まれて来た事こそ 
   彼等の言う罪障消滅なのだと思う。
   そこに特別な 布施とか勧誘活動は要らねェ~

   ま~これを 自分勝手な己義だと批判するのは 
   宗教屋さん達の勝手だがね

   全ての人達・生き物が尊い存在って 習わんかったかい?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿