翻訳や通訳、外国語人材サービスを通して、企業や各種組織、団体、個人のお客様の外国語や外国語人材に関するお困りごとを解決するのが当社のミッションですが、日々多くのご依頼にご対応しながら感じるのは、四方を海に囲まれたこの国、日本の閉鎖性です。
閉鎖性とはつまり外国語や外国人そして、外国そのものに対するアレルギー(抵抗感というよりも苦手意識)であり、その弊害を「ガラパゴス現象」という自嘲気味な表現で(今でも日本人が日本のことを)揶揄しているのは残念です。
しかしアレルギーのせいにばかりしていられないのが今の、そして未来の日本の状況であり、外国や外国人とのビジネスを含むさまざまなかたちでの交流は、今後ますます避けては通れないものになるでしょう。
先細りの未来しか描くことのできない日本の企業や各種組織、団体、特に個人事業主を筆頭に小規模の組織が行なうべきは、なによりもまず外国や外国人と交信する機会を増やすことです。そして、交信するためには先に発信する必要があります。
本記事では、「あなたのビジネスを世界に発信すべき5つの理由」についてご説明します。
1 パイの奪い合いから逃れるため
2 市場を変えるため
3 競合他社との差別化を図るため
4 言葉の壁は簡単に壊せるため
5 世界の発展、平和につながる可能性があるから
2 市場を変えるため
3 競合他社との差別化を図るため
4 言葉の壁は簡単に壊せるため
5 世界の発展、平和につながる可能性があるから