星蜜記

ホシ蜜と申します。リンパ浮腫、乳房再建、食べ歩き、ワンコ(柴7歳)のことなどあれこれ思うままに綴っています。

目指すふるさと日本!みんなで伊勢に帰ろう!

2020-10-12 23:59:35 | 音楽・映画・マンガなど
前の記事のお昼ご飯の前は、二子玉川ライズの109シネマズで映画鑑賞🎬
私の行き先はシアター1


パンフレット、準備🆗👌


ポップコーン&アイスティー(ビールは我慢よ)、準備🆗👌


ずっと楽しみにしていた映画はこれ!
新作シネマ歌舞伎「三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち」~

令和元年に歌舞伎座で上演され大好評だった作品が、もうシネマ歌舞伎で観られるなんて!。゚+.(・∀・)゚+.゚パァァ!

作・演出 三谷幸喜
あらすじ
鎖国によって外国との交流が厳しく制限される江戸時代後期。
大黒屋光太夫は、商船神昌丸の船頭(ふながしら)として伊勢を出帆するも江戸に向かう途中で激しい嵐に見舞われて、大海原を漂流することに…
漂流を始めて8カ月─。
神昌丸がようやく発見した陸地は、なんとロシア領のアリューシャン列島アムチトカ島。
異国の言葉と文化に戸惑いながらも、島での生活を始める光太夫たち。
厳しい暮らしの中で次々と仲間を失いますが、光太夫らは力を合わせ、
日本への帰国の許しを得るため、ロシアの大地を奥へ奥へと進みます。
異国から来た日本人である光太夫たちに対して、親切なキリル・ラックスマンをはじめ、行く先々でさまざまな人の助けを得て、ようやく光太夫はサンクトペテルブルグにて、女帝エカテリーナに謁見することが叶い…
(シネマ歌舞伎メールマガジンより)

とってもとっても良かったよ! 
胸が締め付けられる場面もあったけど、でも、楽しかった!
主人公の大黒屋光太夫は幸四郎さん。重要人物である水主(船員)の庄蔵は猿之助さん。この二人の組み合わせはホント最高だぁ 猿之助さんは女帝エカテリーナとの二役。やっぱりうまいなぁ。すごいなぁ。
愛之助さんもステキだったし、語りの松也さんももちろんステキで大好き
そして私は、15歳の染五郎クンに・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・ 
はぁぁぁ、見応えのあるお芝居を見られてホント幸せだったー
お芝居を映画仕立てにしてるから、役者さんの表情もよくわかるし、ちょっとした目配せなんかもバッチリ。もちろん舞台のほうがいいに決まっているんだけど、シネマ歌舞伎もなかなかなのですよ!
来月のシネマ歌舞伎は豪華配役の「三人吉三」。こっちも楽しみ!
(2020・10・10)



今日はウィッグのシャンプー&ブローに行って来た。
ついでに、来月のちょい旅の前のシャンプーの予約もしてきた。
そろそろ新幹線の切符もとらないと。
るるぶをダウンロードしたけど、まだ全然読んでないよ。
1泊しかできないから、時間を有効に使えるように作戦を練らなくちゃ。
旅行は行く前の準備段階がけっこう楽しいよね。
あとは、じじぃ(老父88歳)が急に具合悪くなったりして中止にならないよう祈るばかり。とは言っても、あの調子で100歳越えしそうだからあんまり心配してないけど
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コメント
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