なんか押し当てた手が横に動いていくのが分かる、局部麻酔なので周りの雰囲気も分かる、一応顔は覆いが付いている。切りはじめて10分位経っただろうか、今度は<ブィーンン>と音がした、先生の喉に穴あけますの声ドリルかい。
4,5箇所空けてドリルは終了した。
この手術は片側の声帯を機能している声帯に押し付けて固定するもので、音程決定は声を出しながら行った。二度ほど痛いときがあって例のアヒルを鳴らしたが、最初は上手く行って先生に「そうそう痛いときはその調子で教えてくださいね」と言われ、もう1度「ぴー!」と返事を出して私はニンマリ(心の中でネ)した。
しかし、二度目の痛みが走ったとき、鳴らそうとしたら手に汗をかいてて滑ってしまい不発になってしまった、このときはちょっとショックだった。
2時間くらいで手術は無事終わった、音程決定の際何度か声を出して高いかなー、低いかなーって聞いてたけど途中から面倒くさくなり、先生がこれどうでしょう?と言う問いかけに「はい、これでお願いします」といってしまった。
さてどんな声になるのか
4,5箇所空けてドリルは終了した。
この手術は片側の声帯を機能している声帯に押し付けて固定するもので、音程決定は声を出しながら行った。二度ほど痛いときがあって例のアヒルを鳴らしたが、最初は上手く行って先生に「そうそう痛いときはその調子で教えてくださいね」と言われ、もう1度「ぴー!」と返事を出して私はニンマリ(心の中でネ)した。
しかし、二度目の痛みが走ったとき、鳴らそうとしたら手に汗をかいてて滑ってしまい不発になってしまった、このときはちょっとショックだった。
2時間くらいで手術は無事終わった、音程決定の際何度か声を出して高いかなー、低いかなーって聞いてたけど途中から面倒くさくなり、先生がこれどうでしょう?と言う問いかけに「はい、これでお願いします」といってしまった。
さてどんな声になるのか