3月14日(土) 久し振りの素晴らしい天気。 60名弱が参加した今年度最後のハイキングクラブは伊豆ヶ岳。先日の下見の時は雨だったので、登山客はほとんどいませんでしたが、今日の正丸駅は多くの登山客がいます。
登山道に入るまでは、雪がこんなに残っているとは想像もしてませんでした。
雪道はところどころ雪解けと土が混じって滑りやすく、歩き辛いだけでなく、徐々に雪が深くなり、登山者の殆どは登山靴ではないので、もう靴の中はぐちゃぐちゃ。
昼食を食べた五輪山の頂上は雪では、子供たちが雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと、今年はもう東京の街には降らないだろう雪を存分に楽しんでいたようでした。事故もなく無事に帰ってこれて良かったです。
「ハイキングクラブ」の定義が曖昧になってきているようで、事故が起きないか心配なんだな、僕は。