HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2022年 ハイキングクラブ 日光澤温泉・鬼怒沼

2022年11月23日 | ハイキングクラブ

11月20日(日)

昨晩は早々に寝て早く目が覚めたので、もう一度露天風呂に浸かりました。

出来ればもう一回寝たいくらい(笑)。

で、6時半に朝食です。昨日の夜もそうですが、今日も美味しい。

準備して会計も済ませ、7:30に日光澤温泉を出発。

登り始めで、日光澤温泉の全容を眺めながらスタートです。

ここの標高が約1,400m1で、鬼怒沼の標高が約2,000m。

2時間で600mの登りです。

川の左岸を登り進み、そのまま登山道に入ってからはひたすらの登り。

オロオソロシの滝の展望台を過ぎ、登りは続きますが

この日光白根山を望める休憩所の先からは、等高線が緩やかになります。

時間通り2時間歩いてようやく鬼怒沼に到着しました。

雲の動きが早く、日が射して湿地帯一帯が明るくなり、

遠くの山並みも見えるかと思いきや、急に天気はどんよりとなり、

天気予報通り、10時過ぎには雪もちらついてきて

急に寒さが増してきました。ここで昼食を予定しましたが寒くて断念し、

この鬼怒川の源流である鬼怒沼。2,000mの高さにこんな景色があるなんで

いつ見ても感動します。ここからは速度を上げて下り、

途中で休んで昼食は取らずに

日光澤温泉に無事に戻ってから、暖かい麺を各人それぞれ食べました。

ここからは昨日来た道を、ゆっくり戻りましたが、途中で雨も降り始め

それでも大雨になる前に無事下山出来ました。

皆さんお疲れ様でした。

次回、ここに来るのはいつかわかりませんが、

久し振りに、この静かな雰囲気を存分に楽しめました。

雨男のレッテルも剥がれたし(笑)、いい週末を過ごせました。

ここ数年に起きた様々な影響で、女夫渕温泉はなくなっていましたし、

駐車場に行くまでに多くの温泉宿がありましたが、

閉めている旅館も多くあったように感じました。

日光澤温泉がこれからも長く続くように祈ります。

 

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2022年 ハイキングクラブ 日光澤温泉・鬼怒沼

2022年11月23日 | ハイキングクラブ

11月19日(土)

紅葉の季節の週末は、さすがに高速道路も混んでいました。

それでも11時過ぎに、女夫渕温泉駐車場に無事到着。

前回はコロナが激しくなる前の2019年1月に来た、久し振りの日光澤温泉と鬼怒沼です。

もう何度も訪れている場所ですが、いつも寒さに震える山行でした。

日陰は寒さを感じるものの、今までで一番快適でした。

川の左岸を歩きながら1時間ほどで、大規模改装中の八丁の湯に到着。

ここで昼食をとり、また歩いて加仁湯温泉を過ぎ、

大丈夫、見えてませんよ(笑)。

駐車場から、約2時間で日光澤温泉に到着。

14:00からのチェックインにちょうど間に合いました。

今回は男性3名女性2名。2部屋を予約できました。

一段落した後、早速露天風呂に行き、

身体を休めることができました。

その後は、テレビもない部屋で

久し振りに何もすることがない時間を過ごせました。

で、ようやく夕飯の時間が訪れ、

恒例の濁り酒を飲みながら、夕食に舌鼓を打ちました。

この小屋を切り盛りしているのはご夫婦二人。それなのにこんな豪華な夕食です。

食後は、部屋に戻って”たわいのない”話をしながら時が経ち、

その後早々に就寝しました。

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