4月4日(水)
早朝からたこ焼き方面に出張。
仕事を終えて、雨と一緒に新幹線に乗って
一目散に東京へ戻りました。
"ホーム"国立競技場で19:30からのリーグ戦。
今日は浦和レッズ戦。
前節は残念な結果に終わりましたが、
どのチームが来ようと、ここは相性のいい国立です。
最近、国立競技場での試合は雨が多い。
でも、国立のシートは基本濡れることがないので、
嬉しい限り。
前節から6人入れ替えた11人の平均年齢は22歳。
ヤングパワーに期待です。
前半は浦和に攻め込まれる場面はあるものの、
東京も徐々に、福岡戦のようなボール回しが出来てきて、
今季新潟から加入してくれた高選手のシュートが
ゴールに突き刺さるも直前のファウルで得点取り消し。
その後も効果的な攻撃は続いたものの、
浦和にスーパーロングシュートを決められ失点。
後半は開始早々から前に前に攻撃を進めて、
カシーフ選手からのマイナス気味の
グラインドパスを受けた荒木選手が同点弾。
こうなれば、東京のペース。
その後も積極的にゴールを狙い
俵積田選手のファーはのセンタリングを
松木選手が技ありのシュートで逆転。
その後も惜しいシュートがありながら
追加点は奪えず、浦和の攻撃にもあうものの、
全員が身体を張った守備で追加点を許さず、
嬉しい勝利。
とにかく先発で戦った選手が素晴らしかった。
このメンバーで、この内容で勝てたのは大きい。
この流動的な攻撃が毎試合出来れば、
勝ち点は上積みできる気がします。
前節ネガティブな事を書いたけど、
今日の勝ちは素晴らしかった。
次節は4日後、ここ国立競技場で鹿島戦です。
この強度を鹿島相手に見せられるか。
先発メンバーは入れ替わると思いますが、
なんてったって国立、負けない負けない。