暖かな朝だった。
今日は朝の眩暈以外はかなり呼吸の楽な一日になった。
とは言え、動きや入浴によって苦しさはすぐ蘇る。
私のくるぶしから下の足は氷のように冷たい。
この冷えは特にゾンビになってから度を増した。
布団に入って、電気敷き毛布の中でも冷えは一向に
治まらない。1時間、2時間経っても。。
朝の目覚めのときは温かく感じる。
大腿部にくっつけてみたり、マッサージをしてみたり。
靴下も欠かせない。
で、冷えを感じながら素足でマッサージを試みた。
あれ? 手より足の方が断然温かい。
?
神経の脳への伝達が悪いのだろうか?
こんなに温かい足を氷のように冷たいと感じるのは異常。
どういうことだろうか?
分からない。
左足の腫れた感覚はもう1年以上も続いているが、実際に
腫れてはいない。足指から、付け根当たりまで腫れて、
床に貼りついた感じが一向に治らない。
これも脳と神経の伝達の誤作動によるものかもしれない。
心臓血管専門病院で一度だけ話すと整形外科へと言われた。
整形外科では分からないと思う。
1年経っても進行することもなく、腫れあがることも
決してないわけだから外科的なものではないと思う。
「思う」だけで医者にかからないのだから真相は闇。笑
全てのことが億劫で、面倒で生きる覇気がない。
娘はペットロスで犬のことしか話さない。
心臓にグサリと突き刺さってくる感じの会話だ。
毎日、1年前の以前のブログが送られてくる。
これには愛犬が亡くなる4月初旬まで延々、苦しむ
様子を自分の備忘録と一緒に緻密、精密に記録している。
ああ、書くんじゃなかった。
後悔の嵐だ。
去年と同じ哀しみと、憐れみが襲ってくる。
涙ぐむこともしばしば。
CDやUSBカードの無数の花写真に必ず登場する愛犬。
何をしても愛犬。
今は天国を駆け回っていると思うことで必死に自分を
慰めている今日この頃です。
カメラも今は持てない、花さえ昨年は育てられなかった。
11月に今ある花を植え替えるだけで顎が上がった。
犬の世話はもう私にも爺にも出来ない。
娘よ、自分の責任で犬を飼えるマンションを探して
出て行ってほしい。
毎日、この苦痛の母を責めないでおくれ!
ほんと、気が狂いそうじゃわい。号泣