以下 2012年10月10日記録
今日は先週の大学病院での検査結果発表の日でした。
昨日の病院行きは予約時間の1時間半前に姉夫婦が迎えてきてくれた。
早く到着すれば診察が早く終わるのではないか?
何故か心臓専門病院の循環器内科では早く診ていただけた。
(外科は無理)
義兄にはその頭があって早く迎えに来てくれたようだ。
過日の番号は5000番代であったが、
昨日は1700番代であった。。
診察室に呼ばれたのは予約時間の40分後だった。。
その間約2時間、嗄声で姉と四方山話をする。
結果、血液検査で「亜鉛」の数値は低かった。
が、しかし、この数値で塩味を感じるとは思えないそうです。
「低い数値は基準内ということですか」(私)
「ぎりぎり、かつかつですが、基準は出ているが、
この数値でこの症状が考えられない」(医師)
「ノルバスク(降圧剤)があまりに苦しいので最近半量にしました。
すると塩味の症状が緩和されたように思います」(私)
「…ということはノルバスクが原因ということも考えられますね」(医師)
「で、どうしましょう!?」(医師)
「あ、薬はもう飲みたくないので、治療しないでください」(私)
「分かりました。では内科医と相談して降圧剤を変えるなりしてもらい、
それでも塩味が治らないようでしたら、また来てください」(医師)
「紹介状がまた要りますか?」(私)
「いえ、必要ありませんが、予約無しなので待ち時間が長いですけど」(医師)
で、過日の「電気味覚計 TR-06」の測定結果は…
最悪だそうで…
「ほとんど味覚が無いくらい悪かったです」(医師)
そりゃあそうですよね!
血管の上を火傷するくらい電流を流されても、
私の舌は何も感じないんですもの。。
やっと感じて冷感程度だった。
火傷の痕が今も湿疹のように残っています。
あは~、味覚が無いくらいどうと言うこともありません。
心臓病食って味なんか無いような食事だしね。。
もう美味しいものは食べてはいけないし。。
投薬されて治療されるより我慢したほうが良い!!!
亜鉛を摂取する食材を尋ねたら、
「牡蠣」や「海藻」が良いそうです。
帰宅してネットで調べたら…
私の禁食ばかりが並んでいた~~~!
だから亜鉛不足になるのですね~
で、思い出したのですが、この間の診察では…
独立行政法人 PMDA 医薬品医療機器総合機構には
薬物性味覚障害の中に塩味が副作用の中に
私が服用するプラビックス錠75mgは
クロピドグレル硫酸塩という成分、
そして、ノルバスク5mgは
アムロジピンベジル酸塩という成分で構成されている。
前回ね、
「この2種類の薬の副作用ではないでしょうか?」
という私の質問に医師二人は…
「薬の副作用とは考えにくい!」と一蹴なさいましたのよ。
(ほ~ら、やっぱ副作用っぽいではありませんかあ)
言いませんよ、お医者様にはね、心の中で思いましたけど…
PMDAによれば、副作用が出た場合はその薬は即休止するよう
マニュアルに表記されていました。
ノルバスクの副作用で新たに感じたのは…
ふらつき、頭痛、頭重、動悸、血管炎、呼吸難。
先週から半量にしたらこれらの症状もずい分楽になりました。
いえ、呼吸が苦しい、息苦しいは今も厳然と残っていますが…
脈拍は40~50代であったものが、70~80代となり動悸が激しかった。
今は脈拍は60代に落ち着いた。
動悸もそれほど強いものでなくなった。。
今のところ、血圧は200近く上がることもなく、
ほとんど100~120代で落ち着いている。。
病院はもう良い。
掛りたくない。