2013年9月28日日記より
さて、過日夫が床屋に行きました。
床屋さんの旦那様のお母さまが心臓の手術をなさいました。
時期は私とほぼ同時期でした。
そのお母様はしばらくは息子さんご夫婦の世話になり
しばらくしてやはりご自身の家で生活したいと
田舎に戻ってしまわれました。
その後噂をお聞きすることもなく時が過ぎました。
何を思ったか、過日の散髪のとき、
「お母様はお元気?」と夫が尋ねました。
「3回忌を迎えました」の答え。
うわあっ!
どうもお母様は肝臓が壊れ、それでも苦しむことなく
亡くなられたそうです。
有給搬送され病院に入って間もなく息絶えられたそうです。
ああ、薬の副作用でしょうね。
私とは然程年齢が変わらないと思います。
10歳くらい上の方かな?
一人暮らしで定期検査を受診なさらなかったのでしょう。
私もワーファリンで肝臓の数値が跳ね上がり、
術後1か月で入院加療をしました。。
検査を受けていれば……
でも、もう苦しみは無くなりましたね。
私と同時期に手術を受け、3年で亡くなる。
何のための手術だったのでしょうね。
今日の散歩で懐かしいお友だちに会いました。
そのお友だちのお友だちも私と同時期に心臓の手術を
お受けになりました。
最初はしんどいを繰り返していらっしゃいました。
その後、私は引き籠ってしまったので彼女の様子を知る由もなく…
お友だちのお友だちまで……ひょっとして( 一一)
なんて思っていました。
今日伺うとお友だちのお友だちはお元気だけど…
最近不整脈と動悸と頻脈がくるそうです。
お友だちも何もしていないのに突然心拍が100を超えるという。
早く心血専門病院に行った方がいいよと伝えました。
お友だちは以前にカテーテル検査を受けて異常なしでした。
あれから4年近くが経っています。
もう一度! 私たちはそろそろ故障の年齢だから。。。
心臓関係はね…
若いころ頑張った分だけ答えが出ると言うことでしょうね。