以下 2017年7月17日記録
「血管痛」について書きました。
内視鏡検査で受けた折の静脈注射、
さらに遡って動脈のカテーテル検査の際の手首辺りの
血管に痛みが残っています。
左肘の内側など針穴さえ無いのに鈍痛に悩まされています。
血管が浮き出ないとバシバシ何度も叩かれたところです。
直径5、6センチの楕円状に痣が残っています。
そこは注射針は射していません。
これまで 注射など何でもなかった私の血管
なのに!
5月以降、静脈に注射針が射される度に激烈な痛みで
腕まで引き抜かれるそうな苦痛が伴い憂鬱になります。
さまざまなことが原因になるようですが…
要するに静脈に炎症が起きるのも一因だそうです。
では、何故動脈のカテーテル検査であれほど腕に痛みと
重だるさと抜けるような不快感(気分が悪い)があったのか?
静脈の血管痛と同様の痛みを伴う動脈の血管痛との相関関係が判りません。
で、少し前までくっきり浮き出ていた血管が最近消えた。見えない。
看護師さんに言わせれば「血管が逃げる」というそうだ。
血管は皮膚の直下に固定されているわけではなく、
皮膚からずい分距離を置いて存在する。
血管が少しずつ逃げ動くらしい。
個体差があって採血のしやすい方もいらっしゃる。
血管が細かったり、つるつるとしてよく逃げ回る血管もあるとか!?
そのため、場所移動して何度も針の射し変えを余儀なくされる。
そして針で傷めつけられた血管に炎症が起こり、
「血管痛」となるらしい。
今後何度も入院が待っているわけで、その都度
そういう目に遭わねばならない。
これが降圧剤ノルバスクによる副作用だと
判るのはいつだろう?