以下 2010年1月4日の記録
夫が8時ごろ到着し、8時40分より別室で説明会が開かれた。
既に狭い部屋に30人くらいの患者とその家族が集まっていた。
映像を観ながら説明を受けた。
検査だけでも大きなリスクが伴うようで…
といっても最悪の事態を想定した場合こういうこともあるという話だ。
当然同意書を書き検査を受けることにした。
そうする他ない…
どうぞ、脳梗塞など起こしませんように!
12時前にカテーテル検査の開始
細いベッド(ストレッチャーのようなの)に寝かされる
部屋の空気がすごく冷たく寒い。
タオルやシーツのような物を被せられた。
左手首にビニール状(あるいはゴム状)の重い覆いを
被せられ麻酔薬を注射された。
右手には点滴をされる(多分生理食塩水だと思う)
心電図装着、血圧測定器。
モニターを見たくて仕方ないが首を動かしてはいけないので我慢
正方形のマット状の機械がおもむろに動き始める。
じゃ~ん!
脳梗塞を起こすことなく無事終了。
(結果は壮絶であったが…汗)
私の場合は脳梗塞の危険大ということで左手首からカテーテルを通した。
通常は足の動脈から挿入するらしい。
午後から主治医より長期入院は出来ないのでそろそろ退院と言われた。