昨日は午後から、いつもの旧友の仲間で創っているカラオケの会を拝島駅の近く
のカラオケ喫茶を貸し切って行われた。前日の夜に、台風15号が接近しているので
実施するのかとの店のママからの電話が入ったが、幾分台風の速度が遅くなっている
ようであったので大丈夫と言ったが当日は雨が降る気配は一向になく10名の
参加で楽しいカラオケの会となった。歌う前には、ビールで乾杯した後は、近況を
各自回しで3カ月間に変わったことなどの話をするのが恒例となっている。話しは病気
のことと高齢者自動車免許の認知検査などがおおいのは、老人のなさか。そのあとが
持ち回りのカラオケの歌で元気をつける。帰って来てから、台風15号の接近が時間
を追ってせまってくるのがテレビやラジオで聞こえてくるにつれて、巨大な台風ある
ことと、関東に上陸するとのことで心配になって来た。夜中にスマホでの台風の進路
を見ると、幾分千葉県寄りに軌道を変えて来たようであった。そのことからか、多摩
地方の風雨はそれほどに激しくはないようだった。翌朝に知ったことであるが、思った
ほどに被害がでていない。これは、風速は50メートルほどであったが、雨量がそれ
ほどでなかったことが幸いしていたことと、東京では、風速に強い建物がおおいことと、
短時間の大雨には、排水路が確保されていることが、被害を最小限度にしている
のだと思った。ただ、伊豆半島や千葉県と茨城県などには、相当の被害がでたようだが。
それにしても、事前交通機関の停止やらの緊急避難情報の徹底が功をそうしたことが
被害を少なくしたことになろうか。