多摩川の公園内の緑の道を走る人
ついに昨日は東京アラートが発しられた。新宿の若者に多く感染者が出ているとこと。
これは、夜の繁華街で開いた飲み屋街では、感染者が発生しても、店が再度封鎖される
ことを恐れて、通知をするのが遅れることに原因しているようだ。しかし、いつまで
コロナは続くのであろうか。6月12日から1泊まりで青野原の山小屋での飲み会を
予定しているが、感染が拡大しないことを祈るだけである。最近のアメリカの状況を
見るに、日本がこのまま、頼り続けていけるのか心配になってくる。米国と中国との
間のコロナと貿易戦争や香港や台湾への中国の政策へのクレームや国内のコロナの感染
者が世界一に多いことや国内の黒人と白人との争いなど中国と争っている状況であろ
うか。このままであれば、中国の海洋進出と北朝鮮の原発開発とミサイル開発の脅威
を抑えることが可能なのか疑問が残る。また、この状況を一段と助長するのが韓国の
動きであろう。アメリカが、原子力クーボを太平洋に浮かべているがはたして、この
ような国内状況とコロナ感染が船内でも発生している状況では、まともに防衛するこ
とが出来るのかと思う。この先の米国大統領の選挙で誰が当選するかによって、
その後の政策で変化してくるのは明らかである。一つ言えるのは、いままでのように、
世界の警察の役目のようなアメリカであるはづがない。そのためには、日本はどのよ
うにするか、真剣に考える必要があると思う。やはり、貿易だけで支える現状ではな
く、鎖国になっても自立できる国を目指す必要があると思うが。皆さんはどう思い
ますか。