昨日は、九州の長崎の五島列島の周辺では、豪雨が襲い、相当な被害が発生したようだ。
コロナの感染が拡大しないことを祈るだけである。暗い話ばかりではなく話題としては、
理化学研究所が電子計算機(スパコン)の処理スピードで久しぶりに巻き返し世界1位に
なったと言うニュースが飛び込んできたことである。日本の技術が最近低迷していたから
こそ嬉しい。嬉しいことは、将棋の世界で藤井7段が渡辺棋聖に1勝し、王座をねらって
いることである。10代の若手が頑張っているのは、囲碁界も同じだ。2年ほどj前から
頭角を現してきた、芝野虎丸名人だ。既に名人位を獲得しており、現在十段位を狙って
いる。7冠を達成している井山をその内に破るのではないかともいわれている。この
ように、若手が頑張っているので、歳老いた私も頑張っている。現在、コロナで自宅
での自粛のときには、パソコンを前にして、インターネットを介して、相手を見つけ、
対局するのであるが、持ち点制で私は現在1465点であり、2月の頃は1442点
であったので大分上達したなと思っている。しかし、また、負けると1点減るので元
に戻らない様に頑張ているのであるが、結果として点数が減少してくるとナニクソと
思う。これが歳とった者には、刺激となって良いと思っているが。このようなことで、
コロナの自粛の時間を使うのには囲碁が最高ではないかと思っている。