社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

そういえば特定…。

2008年03月11日 14時07分11秒 | Weblog
Hさんから電話がかかる。

「特定、通った?」「えっ? もう合格発表でしたっけ?」「いや、知らない。」

なんの事はない。Hさんは受験しなかったのであります。だから、合格発表も不合格発表もないわな。

理由は、前年不合格となったことで、2回目を受ける気がなくなったから…。

「でも、〇〇さん(私の本名)はよく(特定を)受けたね。」

退院したのが8月4日。受験日が11月24日。まあ4月を少し切るぐらいか…。確かに勉強するヒマはなかったな。

それと…。今、考えると無謀だったような…。心臓君の調子がイマイチ・イマニの状態だったですし。

まあ、心臓君に何かあったら棄権するつもりでしたけどね。

しかし…。特定の話って聞かなくなったよなあ…。私の周りだけが特殊なのかなあ?

また小ネタ集45。医者も大変なのであります。青申の特殊事情。ジギタリスを減らした効果。

2008年03月11日 13時45分19秒 | Weblog
私が入院していた時、主治医が毎日のように私のベッドにやってこられました。看護師が測った私の数値(血圧・血糖値)を見た上で、私の心音の確認と治療方針を伝えるためなのですが…。

この人はいつ休むんだろう? そう思ったものでした。

医者も大変なのであります。朝から夜まで仕事。たまに当直…。

また、自分が病気になったとき…。医者だからこそ、自分の長期予後。つまり、いつまで生きられるかがわかってしまう…。

医者は大変なのでありますよ。


今回の確定申告で…。青色申告書で「特殊事情」を書こうと思っています。

「去年は1月から体調不良。6月下旬から8月初旬まで入院。退院後も、急性心不全再発防止でストレスをかけられないため、積極的な営業ができなかった。」と言うところでしょうか。

半分、「情けね~な~」と思いつつも、税務署員から妙な勘繰りをされたくないと言うのが本音です。

居酒屋Iさんのも書こうかな…。


いわゆるジギタリス製剤…ジゴシンを1錠→半錠にしてから、徐脈傾向が改善しました。4・50/分だった心拍数が、6・70/分になりました。

主治医が毎日、私のベッドにこられた理由…。その1つに、私が副作用の強い薬や使用法の難しい薬を飲んでいたからなのではないか…と思うのであります。

βブロッカーなんか1/8→1/4→1/2と、少しずつ増やしてきましたからね。昔は、急性心不全にβブロッカーは禁忌だったのであります。心機能を落す傾向がありますからね…。だから、私の体調を見ながら増やしてきたのでしょうね。