今回の検査時に、主治医から「心エコーは、もう、年1回でいいでしょう。」と言われました。実は、その言葉は、私にとっては大きな一言だったのであります。
私が、心エコー検査で急性心不全の診断を受けたのは、2007年6月19日であります。その時の医師からの言葉は、頭の中に、こびりついています。
「心臓がほとんど動いていません。」「大人の人だから言いますが…。かなり悪いです。」
入院してから2回目の心エコーでは…。
(検査医)「(入院前と)あまり変わりはないですね。」(担当医)「本人(私のこと)は、だいぶ楽になったということでしたけどね…。」
☆担当医⇒主治医の元で研修をしていた医師。女医さんでした。
(実際、薬が効いたからか…。体調的には、かなり楽になっていました。この時、「自覚症状」と「他覚症状」の違いを痛感したのであります。)
そこからは、心室内血栓との闘いが継続…。心エコーを受けるたびに「血栓が小さくなっていない。」という言葉を聞き続けました…。
退院後、かなり経って心室内血栓は消失するわけですが…。心エコーは、継続して行われました。心肥大のチェックもあったからです。
心肥大傾向が収まった今…。ようやく、心エコーが年1回となりました。このまま、完治に限りなく近づけていきたい…と思います。
私が、心エコー検査で急性心不全の診断を受けたのは、2007年6月19日であります。その時の医師からの言葉は、頭の中に、こびりついています。
「心臓がほとんど動いていません。」「大人の人だから言いますが…。かなり悪いです。」
入院してから2回目の心エコーでは…。
(検査医)「(入院前と)あまり変わりはないですね。」(担当医)「本人(私のこと)は、だいぶ楽になったということでしたけどね…。」
☆担当医⇒主治医の元で研修をしていた医師。女医さんでした。
(実際、薬が効いたからか…。体調的には、かなり楽になっていました。この時、「自覚症状」と「他覚症状」の違いを痛感したのであります。)
そこからは、心室内血栓との闘いが継続…。心エコーを受けるたびに「血栓が小さくなっていない。」という言葉を聞き続けました…。
退院後、かなり経って心室内血栓は消失するわけですが…。心エコーは、継続して行われました。心肥大のチェックもあったからです。
心肥大傾向が収まった今…。ようやく、心エコーが年1回となりました。このまま、完治に限りなく近づけていきたい…と思います。