社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

檀家であり続けるのも厳しい時代。

2018年12月02日 16時16分22秒 | Weblog
そうですね。

島に渡ってお寺さんに行ったのは、7日毎の法事なんですよ。

初七日は葬式と一緒にやったんですけど…。14・21・28・35・42日も法事なんですって。

で、四十九日で一区切り…と。

ただ四十九日は年を越えない…という話なので、20日に設定したため…。

かなり、四十九日までの日数が短くなりました。

そのため法事が2回になった…ということです。(1回は住職の都合で休止。)


で、何をやったか…というと、初七日と同じ。

経本を渡されて、住職と一緒にお経を読んだということです。

私は父の宗教を受け継ぐので、法然上人の浄土宗なんですね。

だから、お経は「ナンマンダブ。」です。




再掲。浄土宗の数珠。二重になっています。


そうねえ。

私は無宗教な人間でして、まあ普通に父を継いだだけ。

そのためか、どうしても住職が「この件は、これだけの(金額)を包まれる方が多い。」という話を聞きつつなんですけど。

何をするにもお金なんですね…と。

年金生活者からすると、あれこれのお金を請求されるというかね…。

何らかの行事・法事のたびに何某のお金を出すことになるのは凄くきついことではないか…と。

我家は、私がいるので少しは出せるんでしょうけどね。


まあ、住職が檀家を維持するのは大変でしょうけど、檀家であり続けるのも大変な時代ですね。
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飯を食う。つーか酒を飲む。

2018年12月02日 15時09分42秒 | Weblog


付き出しは松前漬。

松前漬が流行っているのか??



タコカラ。

これは悪くないね。

ビールには合います。



カキフライ。

味は悪くない。

牡蠣の大きさがバラバラだよな。

小さいやつは、本当に小さい。

値段が相当ならあれだけどね。チト、牡蠣の質に疑問。


ま、ビールのツマミに限定したら優秀な店なんかな。
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島へ渡る。

2018年12月02日 15時03分32秒 | Weblog
持って行ったのは…。



数珠と…。



お布施。

我ながら汚い字ですな。



JRにて港まで移動。



港。

分かる人には分かりそうですが、そこは武士の情けよね。

ここは何処かを書かないように。



近くの観光地へ行く高校生。



もう枯れかけてる、
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今日は島へ渡る。

2018年12月02日 07時08分13秒 | Weblog
日本酒会は6000円です。

日本酒は、在庫があるうちは飲み放題。

参加したのは私と姪甥。M社会保険労務士と友人は、少し席が離れていました。

私等は親戚関係なので、店が配慮してくれたようです。


今日は、私はお寺さんに行きます。

父が島の出身なので、私も島へ渡ることになります。

JRでの移動も大変なんですよねえ。

まあ、四十九日まではそんなもんなのかも知れないな。


というわけで、行ってきますわ。
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日本酒会。平成30年12月2日。後半。

2018年12月02日 06時57分24秒 | Weblog


にごり酒。

今回のお酒は飲みやすいから進んでしまいますなあ。



雲丹クリームコロッケ。

いろいろと考えるなあ…。



にごり酒の生。



にごり酒のぬる燗。

酒が飲み方によって変化していきます。




味噌おむすびの炙りお茶漬け。


これ反則。

そのまま食べても出汁に混ぜても美味しいったらありゃしない。

無茶苦茶美味い。




柿とリンゴのコンポート。



私としては、これまでで最高の出来だと思います。

日本酒の旨さに対抗するためか、料理長が最初から飛ばして大量リード。

そのまま逃げ切った…という感じ。


やはり料理長の真骨頂は和食コースですな。
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日本酒会。平成30年12月2日。中盤。

2018年12月02日 06時47分23秒 | Weblog


純米吟醸。無濾過生原酒。

これは美味しい。

この日本酒に対抗するために料理長は最初から飛ばしているんだな…と思った。



これは和らぎ水。



純米大吟醸。

「だいせん」ではなく「おおやま」と読む。








お造りです。

美味しい。



魚のあら煮。

ブリ美味し。

目玉が入っていて、それが嬉しい。

出汁もいつもより薄めで飲めるぐらい。

これは尋常ではない美味しさです。



ひやおろし だったっけ。



焼物。



太刀魚手網焼。



新じゃが芋バター。

塩辛が乗っていて塩分と旨味を補給。



鱈の白子柚香焼き。

鱈の白子が炙ってあって美味しいさ抜群。
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日本酒会。平成30年12月2日。前半。

2018年12月02日 06時31分41秒 | Weblog
日本酒会ですが、30名の定員に20数名だったのかな。

それでも、2名だったか…。入ってきた「イベントだと知らない人」を断っていたな。

甥っ子は簡単にOKだったけど、事前ではあったからからかも。




お約束。



献立。

日本酒会だけは、この献立が付きます。

日本酒は「加藤嘉八郎酒造株式会社」のものです。




食前酒。

ふるふるラ・フランス。

写真のピントが合っていなくて申し訳ないんですけど、見ると沈殿物がありますね。

これが洋ナシの「ラ・フランスのジャム」です。

日本酒と合うと、ラ・フランスの高貴な甘みが際立ちます。

残念ながら私は不器用で、上手く混ざらなかったですが…。




前菜。

豆栄螺福良煮。松前漬け。茶振り海鼠の霙酢。

まめさざえふくらに。まつまえづけ。ちゃぶりなまこのみぞれす。

茶振りはナマコの硬さを取って柔らかくする技法。



続いて前菜。

烏賊ゲソ練り玉酒盗。小海老唐揚。石川小芋塩蒸し。牡蠣有馬山椒煮。


前菜から飛ばしている感じ。

実に美味しい。




和らぎ水。

要はチェイサー。

仕込み水が提供されました。

ただし、テーブルに1本ずつで、あとは普通のお水。
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