めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

チェーン店?

2017-02-05 06:28:37 | 日記
2/3(金)

汐留のビルで集合です。

部長と、小岩の人で3人。

管理会社の若いのと、そのまた上の会社のおじさんで総勢5人。

しかし、1つの仕事に何社ぶら下がってるんだ?(どんだけ無駄なマージン?)

ある階に、電話会社のサーバールームがあるんですが、そこの放送設備をチェックします。

私がマイクで話す声が聞こえるかどうかを、部長があちこちのスピーカーの下まで行って確認してます。

この設備をどんな時に使うかというと、まぁ火事でしょうか。

って事は、その時にはビル自体の避難放送がガンガン流れてる訳ですよ。

この階だけの放送なんてありえないんです。

なんて文句を言ってはいけません。

立派な?お仕事です。

次は扉を開けて、蝶番のネジの増し締め。

扉の鍵が各種あって、あれじゃないこれじゃないとおじさんの手際も悪いです。

警備員には向いてないな。(笑)

これを年に2回やってるそうです。

ご苦労様です。(ほぼ無駄)

ガード下に看板発見!




何でかを知りたくてフラフラと中へ。




昼前ですが満席です!

やっぱ人気です。




麺はコンニャク?と思う程硬くてとても蕎麦の仲間とは思えませんが、不思議と病みつきになります。




半分くらい食べたら卵と天かす投入。




ハンプティダンプティ?

また半年後に来ましょうか。

今日は、飯田橋のオールナイトチケット販売日ですので、仕事帰りに向かいます。

今年からは会員も800円です。

今までがサービス期間だっただけで、当然の措置でしょうね。

普通はそのまま映画を観るんですが、全然そそられない映画だったのでスルーしてリバーサイドへ。




L字型のカウンターの端っこに陣取ります。




カウンターの上に金を置いておけば勝手に持っていくシステムです。




カウンター内の2人はレスポンス低いんですが、聞いてないという事もなく、待ってれば順番に

料理は出てきますので大丈夫です。




クズ鍋みたいですが、250円で結構いけてます。

サービスです、と出てきます。




そうか、節分でしたね。




イワシのなめろう。




湯豆腐には好みの魚を入れてくれます。(値段が違う)

カウンターは常連のみで一杯になりました。(without クジラ)

それぞれの役割も決まってるようで、ちゃんとボケとツッコミが居ます。

すごい空間です。




こっちも酔っ払いですので、ボケに笑って突っ込んだら、仲間に入れました。(笑)




どっちをみて食べれば良いんですか?と聞いたら、常連さんがスマホで方角を示してくれました。

これで今年も大丈夫です。(何が?)

カニカマをオホーツクと呼ぶかどうかで論争になってましたが、2セットでフラフラになってしまい

ました…

土曜日は洗濯の後は終日船堀の温浴施設。

相変わらず走り回るガキに身体を飛び越されたりしながらウトウトしてると、ダメ人間っぽくて

萌えます。

91.15→88.65kg

その後でこんな食べたら意味ないか?




さて、日曜日ですが大手町で仕事が入ってます!


ランクイン!

2017-02-05 05:56:40 | 日記
パチンコ屋上の名画座へ。




観たい映画が続出です。




今夜はこちら。




26 バグダッドカフェ

何回も観てますが、そうか、みんなテレビ画面だったか。

大きなスクリーンを見ていると迫力が全然違います!

話の内容は難しい事はなく、砂漠の真ん中にポツンとあるドライブインを舞台に淡々と進みます。

けだるいテーマ曲に乗って…

ブレンダの分厚い唇が迫力です!

ドイツ女のデブさ加減も超弩級。

一歩間違えばエログロなんですが、首の皮1枚でこんな至宝の映画が出来上がりました。

ブレンダ1人がとんがって強がって、それでもささくれ立ってたカフェが、1人のデブ女が流れ付いた

のをキッカケに、宿泊客まで巻き込んで大人気のショーカフェの出来上がり!

観ていて身体の奥の方から湧き上がってくる慟哭を抑えるのに苦労しました。

(涙はボロボロ)

歳を取ってからもこういう愛の形があるんだなぁ、と勇気?付けられもしました。

大画面版をもって、生涯のベスト10入り確定です。

これを観てしまった後は、余韻を胸に家に帰るべきなんですが、二本立てです。

貧乏根性と戦っているうちに明かりが消えました。(笑)




27 ベティブルー

ポスターの数字と題名が全然噛み合わず、何のこっちゃ?と思ってたら「基礎体温」の数字なんだ

そうで。

そうか、これ位ぶっ飛んだ映画とじゃなきゃペアにはなれないな。(映画館側の苦心の作か)

冒頭からぶっ飛んでます。

ベッドの上で裸の男女が延々と絡んでます。

その後も性器丸出しではしゃぎ回ってますが、残念ながら日本ですのでぼかされてます。(泣)

もうこんな配慮要らないんじゃないでしょうか?

見ようと思えば、パソコンでカタカタすれば何でも見れちゃうんですものね?

最初は少しネジが外れてる女かな?と思ってたら、次第にその狂気があらわになってきます。

物は投げるは火を付けるわ刃物を振り回すわ…

一緒に家を飛び出した男は、それでも彼女から離れず何とかこっち側に引き戻そうとしてますが、

彼女は狂気の道を突き進みます。

心中するのだろうな?と思っていたら、最後の最後でスッと離れた男は、原稿用紙に向かって

ペンを走らせるのでした…

なるほど、こういう道もあるんだな?参考にしましょう。