めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

業務連絡

2017-02-16 12:26:31 | 日記
昨日からなぜだか分かりませんがフェイスブックが見れなくなりました。

写真入りの身分証を送れ!と言われましたので、そこまでしてお付き合いする必要も感じませんし。

お気になさらず…^_^

日曜




月曜




淡々と時は流れます…

火曜の昼食は清瀬駅前のマック。




隣の4人掛け席を2人で占領している老婆が、ポテトを突ついてたかと思うとコーヒーを買って

きました。

店内は昼時で混んできてますが、全く空気の読めない客です。

スマイルが¥0のマックじゃ対処のしようもないでしょうが。

夜は渋谷へ。




文化村隣のガストは混んでます。





色々頼みましたが、一遍に持ってくる事も無かろ?




読書しながらマッタリ。




いつもは先を左に曲がってラブホ街なんですが(ユーロスペース)今日は右の館内に入ります。

ノブさんがそれとなく教えてくれました。




34 海は燃えている





難民問題のドキュメンタリーです。

舞台はイタリアの小さな島。

アフリカや中東からの移民・難民の玄関口です。

島民は5,000人なのに、毎年5万人!が流れ着いてきます。

密入国なんて事はなく、ちゃんと警備隊がいてチェックして、受け入れています。

島民の主な仕事は漁業。

魚を獲ったり網を修理したりいかにも田舎の風景ですが、決して難民と交わる事がありません。

それぞれのエピソードが語られていきますが、両方に登場するのは年老いた医師1人のみ。

命からがら逃れてきた人たちですが、船の中でも流れ着いてからも死に続けています。

動ける人が降りた後の箱舟の中を映していますが、そこかしこに動かない人間が。(死体)

ドキュメンタリーです。

キャンプの広場で、国の名を背負ってサッカーしてます。

どうやらシリアが強い様です。

イタリア少年が弱視で、変なメガネを掛けてます。

今日も箱舟が流れ着いてきます…

ニュースなどで流れる事のない現実がこの映画で明らかになり、少年、医師、映画監督をローマ法王が

バチカンに招待したとか。

ググってみたら、ああ!船が浮いて見える透明な海の島でした。

マルタよりも南で、イタリアというよりこれはアフリカですね。

日本に続々朝鮮人が流れ着いてきたら、どうするでしょうね?

普通に送り返すか。