老後の生活

11/4(振替)

ご飯炊いてゆっくり朝食。




読書したりゲームしてるうちに時間になったので神保町へ。

既に並んでました。




チケットを買って、三省堂書店で本棚を見てたらいつの間にかどっさり本がカゴに入ってました。（笑）

早くも腹ごしらえです。




ニセモノが出回ってるようですが、正式には「ゼリヤ」です。

注文して、氷を持ってきたらもう出てきました。




下町っぽく盛りも良いので気分良いです。

本日の戦利品。




のぶさんの喜ぶ顔が目に浮かびます…

やっぱり一度に持ってきます。

撮影の手間が一回で良いのか？




ワインを舐めながらゆっくり読書。

本を読んで、ワイン飲んで、映画観て。

これなら老後も安心です。

歳をとれば食欲も減るでしょうから、自然にセンベロに収まる予定です。




342 青い乳房




上映後にオッさんがロビーで怒ってました。

「題名と映画が全然違う！」

まぁ同感ですが、一々悔しがってては百名画は達成出来ません。

金持ちの社長の家に後妻できた渡辺美佐子と、仲良くやってるのかと思ったら、金をせびってるだけの

ドラ息子。

やけに目付きが人をバカにした感じだな？と思ったら…小林旭でした。

アキラの彼女の稲垣美穂子は、クラブにいてもセーラー服。（笑）

ブルーフィルムがテーマの１つなんですが、こちらには一切見せないので、オッさんの気持ちも分かろう

ものです。

ショッキングな話題満載！と言っておいてこの仕打ちはどうしたことか？

鈴木清順血迷ったか？（泣）

343 肉体の反抗




「筑波久子の初主演作で、そのグラマラスな肢体を生かした大胆な演技が話題を呼んで…」

責任者出てこい！（泣）

惹かれて観にくるクジラが間抜けなのか？

神戸の銀行で働く彼女は、職場の先輩と婚約してます。

母親は床に伏せっていて、妹はヤンキーです。

その妹が騙される青い眼のイケメン(白黒なんで未確認)が岡田真澄。

女を次々と闇に落としているケダモノです。

ィ横浜で非業の死を遂げた妹の敵討ちに、主人公は身体を売る商売に。

婚約者は全てを飲み込んで、2度もィ横浜に迎えにくるのですが、敢えなく撃沈！（泣）

やっぱマジメなオトコはモテないようです。

ロケで映る神戸やィ横浜の街の様子が良かったな。

そういう意味では貴重なフィルムですがね。

344 憎いあンちくしょう




題名からして裕ちゃんです。（笑）

マネージャーが浅丘ルリ子となってたので、頭の中は寅さんのリリーだったのですが…

ホントにあんた浅丘ルリ子？っていうくらいナイスバディでキュートな姿でした！

確かに声は同じだから間違いないか。

売れっ子のタレントの裕ちゃんが、仕事を全部投げ出して熊本へボロジープを運転していき、それを

ルリ子がジャガーで追いかけるロードムービーです。

各地の昔の風景がそそります。

恐怖の報酬のパクリと思われる断崖絶壁でジャガーはオシャカになり、2人の愛の絆は深まるという

裕ちゃんバンザイ映画でした。

芦川いずみや小池朝雄をチョイ役で使うなんてゼイタクな話です。

昼飲みしたので平井は我慢して家飲み。