11/2(火)
朝から小岩へ。
現場写真を編集したり、メールチェックして返信したり。
会議の議事録をチャットにアップ(言ってて内容は把握出来ず。)したら昼になりました。
午後は振休を頂きます。
同じ渋谷でも今日は青学方向です。
234 コレクティブ
日本語訳は存じませんが、カタカナってカッコいいです。(サザンの歌詞みたく)
…パンフレットによると、ライブハウスの名前でした。(固有名詞)
ルーマニアのこの店でライブ中に火事がおきます。
多くの怪我人が病院にかつぎ込まれて治療を受けました。
それがどうしたかって?
ただの怪我人が次々と死んでいくのです。
有力メディアが絶賛するドキュメンタリー映画でした。
利益を最優先する国を挙げた医療汚職事件を追うジャーナリストの視線で話は進みます。
記者会見でのらりくらり答弁する大臣の顔が、若いエリートって感じでかえってすがすがしいです。
色んな証拠を突きつけられて窮した彼は、突然辞任して画面から退場しました。
新しく大臣になったメガネくんも、一見ヤワなエリートっぽいんですが、さすがに前任者とは違いました。
幸い?彼はワイロのグループに入ってなかったようで、周囲からのあからさまな妨害にかえって闘志を燃やします。
ここからは視線が彼に移ります。
製薬会社から病院から、芯から腐ってる事が明らかになっていきますが、首都の知事からもテレビの番組を通じて強烈に
批判されて、苦笑いする大臣。
知事までも汚職まみれなのか。
ルーマニア大丈夫か?
大騒ぎの渦中に国の総選挙がありましたが、予想に反して守旧派が圧勝しました。
大臣は多分クビになり、全ては元通りになる事を示唆して映画は終わります。
そりゃ、既得権を持ってるヤツらはそのままぬくぬくしていたいですもんね。
ルーマニアと言われたってコマネチしか思い浮かばないし、汚職にまみれてようがどうでも良いですけどね。
慰安婦とか強制労働とか言われてもピンとこない欧米の人たちと同様の感想ですか。
それにしてもすごい映画を撮ったもんです。昨日の北朝鮮モノと合わせて評価したいです。
新宿に移動して軽くデナーにしましょう。
早急な補給をのぶさんに要望して、昨日東急本店の本屋で見つけたゴリラもの。
これもぐいぐい引き込まれます。
ゴリラと一緒に寝てみたいです。
ツマミにもご飯にもなる優れもの。
中お代わり。
ほぼ満席の店内で、中国人やベトナム人のネーちゃんが日本語を駆使して注文を取ってます。
しっかりと発音してなかったのか「生ビール」が来たこともありましたね。(笑)
まだまだ飲めますが、寝ちゃうのでやめときます。
235 サウダーヂ
10年ぶりにリマスター版を作ったそうです。
コレは初めて観ましたが、制作集団の「空族」は気になってて、彼らが作った「バンコクナイツ」は
4回くらい観ました。
舞台は甲府市です。
ブラジル人やタイ人が団地を占拠したりしてます。
ホントか?
山関連で甲府には何回も行ってますが、全然そんな雰囲気ないぞ?
10年前からアーケード街はシャッター街の様ですが、ホントか?
地方の疲弊を大袈裟に表現したとしか見えません。
ヒップホップグループのメンバーが、食うために派遣で土方になります。
その派遣会社の社長はブラジル人。
職場の仲間はタイ帰りや、同棲相手がタイ人とかがいて、好感が持てます。(クジラが)
タイパブに行って、喋るタイ語が通じた時に嬉しいのは体験済みです。(笑)
もう一回みがきをかけようかな?
タイでモテたいもんね。
経済も回ってなくて、職場も潰れて若者は失意の元街にはなたれていきます…
失業したあんちゃんが、同棲相手のタイ人に「タイに移住しようよ?」と提案してキレられてます。
そりゃ、彼女はタイに絶望して日本に来てるわけで、何を言ってんだ?このバカ、という気持ちも
分かります。
クジラもよくよく計画を立てて行動する事が大切ですね。
まずは小田原か?
ここには頼りになるのぶさんが先達としてそびえてますので、そっと寄り添えば大丈夫です。(笑)
空族は釣りをしながら続編を構想中だというので楽しみですが、どうやって食ってるんでしょうね?
コイツら。
この手の脱力映画に欠かせない川瀬陽太もやる気ない動きで出演してて、安心できました。
オレは大丈夫だ、と思わせてくれる踏まれる俳優です。(ほめ言葉)
昔でいうと千秋実とか伊藤雄之助か。(どっちも推しメン)
朝から小岩へ。
現場写真を編集したり、メールチェックして返信したり。
会議の議事録をチャットにアップ(言ってて内容は把握出来ず。)したら昼になりました。
午後は振休を頂きます。
同じ渋谷でも今日は青学方向です。
234 コレクティブ
日本語訳は存じませんが、カタカナってカッコいいです。(サザンの歌詞みたく)
…パンフレットによると、ライブハウスの名前でした。(固有名詞)
ルーマニアのこの店でライブ中に火事がおきます。
多くの怪我人が病院にかつぎ込まれて治療を受けました。
それがどうしたかって?
ただの怪我人が次々と死んでいくのです。
有力メディアが絶賛するドキュメンタリー映画でした。
利益を最優先する国を挙げた医療汚職事件を追うジャーナリストの視線で話は進みます。
記者会見でのらりくらり答弁する大臣の顔が、若いエリートって感じでかえってすがすがしいです。
色んな証拠を突きつけられて窮した彼は、突然辞任して画面から退場しました。
新しく大臣になったメガネくんも、一見ヤワなエリートっぽいんですが、さすがに前任者とは違いました。
幸い?彼はワイロのグループに入ってなかったようで、周囲からのあからさまな妨害にかえって闘志を燃やします。
ここからは視線が彼に移ります。
製薬会社から病院から、芯から腐ってる事が明らかになっていきますが、首都の知事からもテレビの番組を通じて強烈に
批判されて、苦笑いする大臣。
知事までも汚職まみれなのか。
ルーマニア大丈夫か?
大騒ぎの渦中に国の総選挙がありましたが、予想に反して守旧派が圧勝しました。
大臣は多分クビになり、全ては元通りになる事を示唆して映画は終わります。
そりゃ、既得権を持ってるヤツらはそのままぬくぬくしていたいですもんね。
ルーマニアと言われたってコマネチしか思い浮かばないし、汚職にまみれてようがどうでも良いですけどね。
慰安婦とか強制労働とか言われてもピンとこない欧米の人たちと同様の感想ですか。
それにしてもすごい映画を撮ったもんです。昨日の北朝鮮モノと合わせて評価したいです。
新宿に移動して軽くデナーにしましょう。
早急な補給をのぶさんに要望して、昨日東急本店の本屋で見つけたゴリラもの。
これもぐいぐい引き込まれます。
ゴリラと一緒に寝てみたいです。
ツマミにもご飯にもなる優れもの。
中お代わり。
ほぼ満席の店内で、中国人やベトナム人のネーちゃんが日本語を駆使して注文を取ってます。
しっかりと発音してなかったのか「生ビール」が来たこともありましたね。(笑)
まだまだ飲めますが、寝ちゃうのでやめときます。
235 サウダーヂ
10年ぶりにリマスター版を作ったそうです。
コレは初めて観ましたが、制作集団の「空族」は気になってて、彼らが作った「バンコクナイツ」は
4回くらい観ました。
舞台は甲府市です。
ブラジル人やタイ人が団地を占拠したりしてます。
ホントか?
山関連で甲府には何回も行ってますが、全然そんな雰囲気ないぞ?
10年前からアーケード街はシャッター街の様ですが、ホントか?
地方の疲弊を大袈裟に表現したとしか見えません。
ヒップホップグループのメンバーが、食うために派遣で土方になります。
その派遣会社の社長はブラジル人。
職場の仲間はタイ帰りや、同棲相手がタイ人とかがいて、好感が持てます。(クジラが)
タイパブに行って、喋るタイ語が通じた時に嬉しいのは体験済みです。(笑)
もう一回みがきをかけようかな?
タイでモテたいもんね。
経済も回ってなくて、職場も潰れて若者は失意の元街にはなたれていきます…
失業したあんちゃんが、同棲相手のタイ人に「タイに移住しようよ?」と提案してキレられてます。
そりゃ、彼女はタイに絶望して日本に来てるわけで、何を言ってんだ?このバカ、という気持ちも
分かります。
クジラもよくよく計画を立てて行動する事が大切ですね。
まずは小田原か?
ここには頼りになるのぶさんが先達としてそびえてますので、そっと寄り添えば大丈夫です。(笑)
空族は釣りをしながら続編を構想中だというので楽しみですが、どうやって食ってるんでしょうね?
コイツら。
この手の脱力映画に欠かせない川瀬陽太もやる気ない動きで出演してて、安心できました。
オレは大丈夫だ、と思わせてくれる踏まれる俳優です。(ほめ言葉)
昔でいうと千秋実とか伊藤雄之助か。(どっちも推しメン)