5/11(土)
冷凍庫を見たら…おそらく去年から秘蔵で、もう発酵してんじゃね?ってご飯が見つかったので。

Y子さんの愛情で溶かして頂きます。
良い天気ですので、東京駅からトコトコ歩いて京橋へ。

深作欣二の特集です。
朝イチに全ての整理券が配布されます。

国立なんで、シニアは310円、手帳持ちは無料!という大盤振る舞いなので、特に近所のお年寄りが
集結してます。
番号100までは、前売券ですが、ネットで買えるお年寄りも少数派のようで、20人ちょいで101番からの
当日券組になってます。
余計な手数料が掛かるし、結局自由席なんでクジラも当日組です。
130 必殺仕掛人 第二話 暗闘仕掛人殺し
冒頭にプツッとフィルムが切れて、しばらく暗闇になりました。
慌てて繋いでるんだろうなぁ?と思いながら静観してたら、何事もなかったかのように始まりましたが。
あとで考えたら、スタンバイしてた第二話を先にやったんでしょうね。
誰も文句言わないし、何の説明もありませんでしたが。(笑)
まぁどうでも良いけどね。
必殺シリーズの筆頭です。
池波正太郎原作だったんですか?
知りませんでした。
宿でゴロゴロしてる男2人。
イガグリ君が緒形拳。
ボソッと喋る端々に「仕掛人」という言葉が出てきて、相棒に「しっ」と制されてます。(笑)
言いたくて仕方ないんだな。
これを2人の武士が狙ってます。
子供をダシにしておびき出して、遠くから矢を射かけますが…当たりませんね。
彼らも別の派閥の仕掛人だと後で分かりますが、ランクが低いのかな?
無事に?江戸に戻った2人(+妻と息子)ですが、武士の狙いはイガグリ君のようです。
彼の名は梅安。
聞いたことある名前ですね。
それこそ池波正太郎か。
ってか、あれは仕事人の話だったのか!
古本屋で探してみましょう。
元締めは山村聰。
貫禄はありますが、ちょっと出しゃばり過ぎか?
めんどくさい口入れ屋を自分で殺してます。
女房が中村玉緒。
全てを知っていて、こいつも仕掛人の掟を破りたがります。
初期はみんな自由でしたね。(笑)
土建業者と、つるんでた奉行まで殺してめでたし。
正義の味方になるのを避けるために、あえて報酬を取っていたそうです。
なるほど。
正義の味方ほど胡散臭いヤツはいないからなぁ。
131 第一話 仕掛けて仕損じなし
観てて、ん?お前ら他人行儀過ぎね?と違和感を感じて、ああ、順番違うのね?と気付きました。
こっちがあってさっきの話に繋がります。
平尾昌晃の音楽も斬新だし、これがテレビ番組だったなんてなんて贅沢な時代でしょう!
比べて今のドラマは観てられません。
テレビ無いから見れないけど。(笑)
もちろんこのタイトルですから「仕損じる」わけですが、きちんと落としまえつけるイガグリ君。
藤田まこととは違ったいい加減なポジションが、クジラには居心地良いです。
さて、3時間くらい中抜けです。
有楽町の本屋とかゼリヤとかみゆき館とか考えましたが、上野へ。
ここの松屋もセルフになってて、動きがぎこちなくて客にはありがたくないですが、アジア出身のバイト君
も楽に対応出来ますね。

隣の席のアンちゃんが、水のコップを倒して、クジラの脚に掛かりました。
テーブルのふきんで拭いてますが「ゴメン」でもなく。
多分日本語喋れないんだな?
謝らないという事は、中国人か。
まぁジャージだから良いか。(笑)
水だし。

そんな暴食してるつもりはないんですが、体重が減りません。(泣)
93.8?
のぼせそうでしたが、最低ひざ下だけでも入り続けて1時間半…
91.2kgでまとめました。
再び京橋へ戻ってもう一丁。
132 ギャング対Gメン
鶴田浩二はヤクザの足を洗って運送会社を経営してます。
内縁の妻が佐久間良子。
ヤクザの親分の娘なので結婚しないのかな?
若い頃は可愛かったんですね?
というか、芸風は変わらないようです。(懐狭し)
最近、この辺りのヤクザが不穏な動きをしていて、刑事まで殺されたところで加藤嘉が鶴田にGメンに
なるよう依頼します。
ただし、死して屍は拾わないそうです。
報酬も無さそうで、勝手な話です。
引き受けた鶴田は仲間を集めてヤクザに張り合い、ボスの丹波哲郎(卑劣で嫌なヤツ)の秘密に気付いて
全面戦争に!
何しろ卑劣ですから、丹波は佐久間を人質にして鶴田を揺さぶり、鶴田は泣いて佐久間を見捨てます。
さすが、鶴田はオトコでした。
女なんかに目移りしてたらおとこは張れません。
やけに家族を大事にするアメリカ大統領を見てると、こっちまで恥ずかしくなるのはクジラだけ?
渇いた身体で飲み屋なんか行ったら酷い目に遭うので、スーパーで惣菜買って家飲み。

豊かな1日でした…
冷凍庫を見たら…おそらく去年から秘蔵で、もう発酵してんじゃね?ってご飯が見つかったので。

Y子さんの愛情で溶かして頂きます。
良い天気ですので、東京駅からトコトコ歩いて京橋へ。

深作欣二の特集です。
朝イチに全ての整理券が配布されます。

国立なんで、シニアは310円、手帳持ちは無料!という大盤振る舞いなので、特に近所のお年寄りが
集結してます。
番号100までは、前売券ですが、ネットで買えるお年寄りも少数派のようで、20人ちょいで101番からの
当日券組になってます。
余計な手数料が掛かるし、結局自由席なんでクジラも当日組です。
130 必殺仕掛人 第二話 暗闘仕掛人殺し
冒頭にプツッとフィルムが切れて、しばらく暗闇になりました。
慌てて繋いでるんだろうなぁ?と思いながら静観してたら、何事もなかったかのように始まりましたが。
あとで考えたら、スタンバイしてた第二話を先にやったんでしょうね。
誰も文句言わないし、何の説明もありませんでしたが。(笑)
まぁどうでも良いけどね。
必殺シリーズの筆頭です。
池波正太郎原作だったんですか?
知りませんでした。
宿でゴロゴロしてる男2人。
イガグリ君が緒形拳。
ボソッと喋る端々に「仕掛人」という言葉が出てきて、相棒に「しっ」と制されてます。(笑)
言いたくて仕方ないんだな。
これを2人の武士が狙ってます。
子供をダシにしておびき出して、遠くから矢を射かけますが…当たりませんね。
彼らも別の派閥の仕掛人だと後で分かりますが、ランクが低いのかな?
無事に?江戸に戻った2人(+妻と息子)ですが、武士の狙いはイガグリ君のようです。
彼の名は梅安。
聞いたことある名前ですね。
それこそ池波正太郎か。
ってか、あれは仕事人の話だったのか!
古本屋で探してみましょう。
元締めは山村聰。
貫禄はありますが、ちょっと出しゃばり過ぎか?
めんどくさい口入れ屋を自分で殺してます。
女房が中村玉緒。
全てを知っていて、こいつも仕掛人の掟を破りたがります。
初期はみんな自由でしたね。(笑)
土建業者と、つるんでた奉行まで殺してめでたし。
正義の味方になるのを避けるために、あえて報酬を取っていたそうです。
なるほど。
正義の味方ほど胡散臭いヤツはいないからなぁ。
131 第一話 仕掛けて仕損じなし
観てて、ん?お前ら他人行儀過ぎね?と違和感を感じて、ああ、順番違うのね?と気付きました。
こっちがあってさっきの話に繋がります。
平尾昌晃の音楽も斬新だし、これがテレビ番組だったなんてなんて贅沢な時代でしょう!
比べて今のドラマは観てられません。
テレビ無いから見れないけど。(笑)
もちろんこのタイトルですから「仕損じる」わけですが、きちんと落としまえつけるイガグリ君。
藤田まこととは違ったいい加減なポジションが、クジラには居心地良いです。
さて、3時間くらい中抜けです。
有楽町の本屋とかゼリヤとかみゆき館とか考えましたが、上野へ。
ここの松屋もセルフになってて、動きがぎこちなくて客にはありがたくないですが、アジア出身のバイト君
も楽に対応出来ますね。

隣の席のアンちゃんが、水のコップを倒して、クジラの脚に掛かりました。
テーブルのふきんで拭いてますが「ゴメン」でもなく。
多分日本語喋れないんだな?
謝らないという事は、中国人か。
まぁジャージだから良いか。(笑)
水だし。

そんな暴食してるつもりはないんですが、体重が減りません。(泣)
93.8?
のぼせそうでしたが、最低ひざ下だけでも入り続けて1時間半…
91.2kgでまとめました。
再び京橋へ戻ってもう一丁。
132 ギャング対Gメン
鶴田浩二はヤクザの足を洗って運送会社を経営してます。
内縁の妻が佐久間良子。
ヤクザの親分の娘なので結婚しないのかな?
若い頃は可愛かったんですね?
というか、芸風は変わらないようです。(懐狭し)
最近、この辺りのヤクザが不穏な動きをしていて、刑事まで殺されたところで加藤嘉が鶴田にGメンに
なるよう依頼します。
ただし、死して屍は拾わないそうです。
報酬も無さそうで、勝手な話です。
引き受けた鶴田は仲間を集めてヤクザに張り合い、ボスの丹波哲郎(卑劣で嫌なヤツ)の秘密に気付いて
全面戦争に!
何しろ卑劣ですから、丹波は佐久間を人質にして鶴田を揺さぶり、鶴田は泣いて佐久間を見捨てます。
さすが、鶴田はオトコでした。
女なんかに目移りしてたらおとこは張れません。
やけに家族を大事にするアメリカ大統領を見てると、こっちまで恥ずかしくなるのはクジラだけ?
渇いた身体で飲み屋なんか行ったら酷い目に遭うので、スーパーで惣菜買って家飲み。

豊かな1日でした…