ホムセンシャックル改＋ネックストラップ

Gliderのネックハウジングマウントだと、些か無骨というか、
硬質ゆえ、SMの首枷w感があって人目が気になるので、一般的なネックストラップなら
見ようによっては“首からトイカメラ提げてるだけ”と見られる鴨？と
適当なシャックルとスマホ用のネックストラップを買ってきた。

GoProのフレームにジャストフィットなシャックルが見付からず、
そのままでは俯角の固定が出来ないので、シャックルに自己融着テープを巻いて
ある程度は俯角を確保出来るよう細工した。
また、吊しのネックストラップでは、樹脂製のワンタッチ脱着バックルと松葉により
吊り下げ長が長くなってしまうので、樹脂製のバックルをハサミで切って
そこにシャックルを着けた。

シャックル＋ネックストラップwith GoPro Hero5 Session


自己融着テープでシャックルとフレームの隙間を埋めた


ストラップ＝紐状ゆえ、姿勢を俯き気味にすると前後にプラプラするが
樹脂製のネックハウジングマウントにもその傾向はあった
(首の掛かってる頂点を支点に前後に揺れた)ので
許容範囲かと。
自転車では四方八方に振れて全く使い物にならんだろうけど、
徒歩や屋内限定なら、まずまず使える雰囲気。

今週末はピザ屋に行く予定なので、そこで使用感等試してみる。