北斗有情拳とは、アニメ「北斗の拳」の
主人公ケンシロウの兄トキが放つ拳で、
相手に痛みを感じさせず、
安らかな死を与える北斗神拳の奥義であり、
拳を浴びた者は痛みを感じることはなく、
むしろ、快感に包まれながら爆死する。
人は死ぬ時に苦しみながら死にたくないって思う。
それは当たり前で、楽に死にたいはずです。
そう考えると、↑の北斗有情拳は究極でしょう。
初めて北斗有情拳のことを知った時に、
北斗有情拳を浴びて死にたいって思った人は多いはずです。
がん細胞が転移を繰り返し、とうとう脳まで到達すると、
意識は無くなり点滴のみで生きることになる。
その時 本人は苦しんでるのか?
意識はないから、ただ死を待つだけです。
これは死ぬ時ぐらい苦しまなくていいという
情をかけられた、北斗有情拳と同じです。
これは単なるひとりごとです。
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