近所に住んでた、
交流があったおばあちゃん(←もちろん本当の祖母ではありません)
の家の取り壊しが始まり悲しい気持ちになってしまう。
そのおばあちゃんは一人暮らしで、
関東に息子さんがいるが、
滅多に帰省しないと言ってた。
そのおばあちゃんが2年前に
病気で亡くなった。
2年間空き家だったが、とうとう
息子さんが取り壊しの決断をした。
持家がブルドーザーで壊されるのを見るのは辛すぎる。
結局 持家は子が住むか空き家になるか取り壊しになるか?
です。
取り壊して平地にして土地を売らず、
駐車場にすれば、収入を得られるし、
不動産会社と賃貸借契約を結び、
その土地にアパートを建てることもできる。
しかし、そう簡単に事は進まない。
遺された人は、管理がめんどくさいので、
その土地を売却してお金が欲しいと考える。
これは仕方がないことです。
ふと 近所のおばあちゃんが亡くなり、
色々と考えてしまった。
そうそう 職場のりーさんは実家を売却し、
お父さんの代理で確定申告し税金を払ったそうです。
これがうまくいったパターンです。
実家は、今から「100円でもいいので、死んだらすぐ売却するように」と話しています。
見習いたいです。
これから この問題は大きくなるでしょうね