統括官役の南野陽子

　先週BSNの特選！ドラマアンコールで、
　税務調査官窓際太郎シリーズをやっていました。
　
　番組欄に「南野陽子」と出ていたら、録画しました。
　おそらく窓辺太郎（小林稔侍）の研修につきあって、一緒に事件を解決する役だろうと。

　その予想はあたりでしたが、新米職員とかではなく、統括官でした。
　2000年の作品で、その当時だと南野陽子さん33歳。
　やっぱり統括官としては若いんじゃない。

　素敵でした。
　ちょうど「あまちゃん」に出ている、小泉今日子さんや薬師丸ひろ子さんと同じような世代。
　充実してますね。アイドル世代ということなのか。
　
　陽子、今日子、ひろ子。名前もわかりやすい！
　最近は読めない！という名前が多いし、○○子というケースは少ないです。

　舞台は、広島で使っていた車がデミオであったり、センティアも。
　マツダがスポンサーだったのか、広島だからマツダ車を使ったのか。
　それもまた興味深かったです。

楽天の1イニング7二塁打を見て

　昨日のすぽると！で、楽天の1イニング7二塁打を見て、
　圧倒されました。

　吉川投手がベンチに下がる時のうつむいた感じが印象的でした。

　ホームランもダメージあるでしょうが、二塁打だとずっとスコアリングポジションにランナーがいて、打たれれば得点入って、ランナーは残っての繰り返しで、ダメージはより大きいかも。

　6本の二塁打という今までの記録はまったく印象がなくて、調べてみたら、
　1948年10月16日巨人（太陽戦）（千葉、青田、川上、内堀、田中、山川）。
　千葉、青田、川上と名前はわかるけれど、生まれる前の話でわかるわけないです。
　1986年6月3日広島（大洋戦）（山崎2本、川端、高橋慶、長内、小川）
　こちらも記憶がないです。

　今回の楽天の7本は、しっかり見たから（NHKサンデースポーツでも見たからね）、記憶しておきますよ。

　それにしても、日本ハムどうした？
　サンデースポーツの杉浦友紀アナウンサーに「最下位日本ハムを圧倒する」と言われて、ピッタリはまってましたよ、その言葉が。

日本文理、大阪桐蔭と

　甲子園、組み合わせが決定。

　日本文理は大阪桐蔭と対戦。
　第1日目の第2試合。

　日本文理は、大阪桐蔭に中田翔がいた時代、対戦したような気がします。
　負けた試合。

　調べてみたら、2007年のセンバツ1回戦。
　日本文理は栗山投手。今はBCリーグ群馬で投げています。

　大阪桐蔭は中田翔先発。7回9奪三振7四死球。
　スコアは7:0

　日本文理はその後、センバツに2回。夏の選手権にも2回出場。
　2009年夏、準優勝。

　実績としては、新潟県勢トップ。

　しかし、今年の大阪桐蔭は夏連覇を目指すチームで、強いですからね。
　森捕手がいるし。

　挑戦する立場が有利になることを期待して、テレビ観戦・応援します。
　試合予定日は8月8日。

地元出身者だけのチーム

　昨日のNHKサンデースポーツ。
　甲子園のコーナーにレッド吉田さん登場。

　小久保裕紀さんと並んだら、場違いになるのでは？という思いは、
　「甲子園経験者」の話で、そうだったなぁと。
　
　「でも、控えのピッチャーだったんでしょ」と突っ込まれてはいたけれど、
　「出場してない自分はうらやましい」とも。

　そのレッド吉田さん注目のチームが、
　弘前学院聖愛。
　
　二つの理由。
　①光星学院、青森山田という二強がいる中での出場。
　②青森県出身者のみ

　②の方は、話題にしないのかと思っていたからちょっと意外。
　以前は、県外に流出する選手が多かった新潟県も、今は県外の選手が入ってきて、代表になってます。

　地元出身者がどれくらいの割合なのか。大いに興味あるけれど、実況放送の中で話題になることはほとんどありません。
　いっそ選手紹介の時出身中学（県名と校名）を出してみたらいいのかも。
　やめてくれ！という声が大きいか…。

やっぱりピッチャーだな

　昨日の巨人・阪神戦。
　スコアは7:0と阪神の圧勝とも言えるのですが、
　「ルーキーとは思えない二人の投げ合い」という高い評価。

　二人とは巨人・菅野、阪神・藤浪両投手。

　すぽると！で、野村弘樹氏、NHKサンデースポーツで小久保裕紀氏。
　こちらは名前が二人とも「ひろき」ですね。
　
　今年はヤクルト・小川投手はじめ、ルーキーの活躍が目立っていて、特に投手は豊富。
　野球はピッチャーが8割とも言われますが、その通りなんだとあらためて感じます。
　
　ここに大谷翔平投手が入ってこないのは、やっぱりもったいない。
　確かにバッティングもいいのでしょうが、きちんとピッチャーの練習をやったら、完投を目指せる先発ピッチャーになれていると思うのですが。

　入団する上で「二刀流」を条件にしたのでしょうが、これだけルーキー投手が活躍している年に、「二刀流だから（それぞれの）練習が足りない」と言われるのはもったいない…とあらためて思いました。

60代ランナーの強さ

　ランナーズ9月号に60代ランナーの座談会記事がありました。

　強い方々。関西の話題が載っている、
　「月刊若ちゃん新聞」のコーナーです。

　優勝目指してますね。負けず嫌いという3人の方々。

　レベルも高いし、意欲もすごい。
　60代だから下り坂、そんなことはみじんもなし。

　レース中の作戦等、参考になると言うか、やっぱりそうだよなぁと思えることいろいろありました。

　61、62、63歳のお三方ですが、その年齢でもまったく衰えなし。　
　50台半ばは、まだまだ発展の予知ありと考えていいみたいです。

男子バスケ、京北優勝

　インターハイ、男子バスケットボールは京北高校が優勝。
　40年ぶり2度目の優勝。

　京北は中学校もバスケが強くて、新潟で全中があった時に、本丸中と決勝で対戦。
　本丸が地元優勝を飾ったのですが、素晴らしい試合。
　
　その時のメンバーは、もう卒業したのだと思いますが、ずっと強化が続いているのでしょうね。

　決勝の相手は藤枝明誠。準決勝で福岡大大濠に勝ってます。

　京北は準決勝で宮城・明成に勝ってます。

　福岡第一や延岡学園も出ていました。
　能代工も出てます。
　
　勢力図が変わってきたのでしょうか。
　今回、女子の決勝は放送されたけれど、男子はなかったです。
　留学生がどこにいるのかとか、いろいろ気になることはあります。

　陸上競技だったら、月刊陸上競技や陸上競技マガジン。
　バスケットボールなら月刊バスケットボール。
　どの競技も専門誌があるから、それを読んで確かめたり調べたりするのが、確実なんだと思います。

大石先生、小石先生

　昨日、UX（テレビ朝日系）で、
　「二十四の瞳」がありました。

　大石先生役は松下奈緒。
　
　原作では、大石先生を「小石先生」と呼ぶ場面があったような気がします。
　小柄だから？

　松下奈緒と言ったら、スラッと長身。
　原作と違うかな？
　調べてみたら、小石先生と呼ばれる場面はあるみたいですが、小柄というのとは違うかも。

　録画はしたのだけれど、まだ見てないので、あとでゆっくり見ようと思います。

敏腕マネージャー誕生

　「あまちゃん」
　水口さんがスリーJプロダクションに入りました。

　面接試験に履歴書を出して。

　「引き抜いたと思われては困る」という話は、大丈夫なのかな？
もう、天野アキを売り込みに回っていましたが。

　芸能プロダクションというのが、どれくらいの数あるのかわかりません。
　大きいのから小さいの、たくさんあるのだと思います。

　その昔、「スター誕生」で、一番最後にスカウトの人たちがプラカードを挙げる場面。複数のプロダクションが挙げるケース、どうやって所属を決めたのでしょうね？
　番組では「話し合って決めて下さい」と言ってたような気がするけれど、はっきりは覚えていません。

　「あまちゃん」自体、出演している人たちは何らかの事務所に所属しているのでしょうが、大変な世界なんだと思います。
　　
　アキには、鈴鹿ひろ美が味方してくれそうだし、ひどいことにはならないのだとは思うけど。

マイルリレー、県勢好走

　インターハイ陸上競技、マイルリレーは新潟県勢良かったです。

　女子は新潟商業が2位！
　ただ、1位の浜松市立と5秒ほどの差。3分37秒99
　高校記録まで0.13秒差。強い。
　新潟商業は3分42秒24。インターハイ前の記録を1秒ちょっと縮めているから、好走は間違いありません。

　男子の東京学館新潟が惜しかったです。
　準決勝3分12秒87の5着で落選。
　3組2着+2なので、5着はチャンスなし。
　こちらもインターハイ前の記録を2秒ほど縮めているから好走なんですが。
　
　4位の東京学館（千葉）も落選。
　東京学館と東京学館新潟が大接戦。
　見たかったなぁ。