イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ダルビッシュとアダム・ダン

2013-08-25 19:58:07 | 野球
 NHKニュース7で、ダルビッシュの奪三振が出ていました。

 シーズン222個目をとって、昨年の221個を越えた、と。
 ただし、勝ち負けつかず。

 アダム・ダンにホームランを打たれた…。
 アダム・ダン……、あのダン?

 2009年のWBC。
 日本対アメリカ。

 外野守備で、日本にとってはプラスとなったと言えますが、この守備で代表?みたいな言われ方(解説陣に)。
 あるいは、アメリカがWBCをどうとらえているかがわかる、というような話も。

 一次リーグでホームランを打っていたようですが、日本戦では打撃も目立っていなかったと思います。

 今は、ホワイトソックスです。
 ダルビッシュからホームランを打つということは、すごいバッターだと思うけれど、今年の成績は?
 打率.234 ホームラン29本 打点76 三振147
 
 ダルビッシュの話題が奪三振ならば、そっちの方が目立ってもいいダン選手。
 打たれてしまった……という感じなのかな?

BSフジ「美しき酒呑みたち」

2013-08-25 18:47:37 | TV・映画
 昨日の夜、BSフジで放送した、
 「美しき酒呑みたち」

 新潟市でした。

 知っているところがでるかと思って注目。

 出ました。
 当然か…。

 お酒と縁がない私でも知っている場所。
 
 お酒がなくても、おいしい食べ物があるから、そこは新潟のいいところと言うのも実感。

 ただ、お酒というのは、「酒・たばこ」とひとまとめにして言われていた時代があるのに(例えば成人したらお酒やたばこものめますみたいな)、今はたばこは出番なし。

 お酒は番組のタイトルにもなる。その差が顕著で。
 お酒のトラブルの方が、大変かもというケース多々あるのに。
 (飲酒運転とか、酔った上での暴力とかe.t.c. もちろん、健康問題も)

 そういえば、大根仁さんは焼き鳥の「せきとり」で、お酒呑んでから揚げ食べて、タバコも吸ってた! う~ん、それが自然な風景か?

 ともあれ、お酒が飲めなくても、ご飯がおいしい新潟です!

ハープスター、目立ちました

2013-08-25 18:38:56 | その他のスポーツ
 新潟2歳ステークス。

 NSTの鈴木アナウンサーの実況。

 直線を向いた時には、まだ最後方だったハープスター。
 200の看板を過ぎてから? 一気の加速。
 前にいる17頭をかわして、3馬身以上の差をつけ圧勝。

 鈴木アナは、
 「ハープが奏でる新潟での重賞勝ち」というような名実況。
 たぶん、用意していたんだろうなぁと思いました。

 ハープスターだもの。

 スタジオでも、「2着がどの馬だったか見忘れた」
 そうですね、実況も2着言わなかったかも。
 待っていたんですよ、あのセリフを言おうと、きっと。「ハープが奏でる」の部分を特に。

 松本ヒロシさんは「桜花賞の有力馬に名乗り」と。
 ちょっと先の話ですが、名前もいいし、大いに期待です。

未勝利戦は3歳夏まで

2013-08-25 18:29:49 | その他のスポーツ
 「みんなのKEIBA」で司会を務める優木まおみさん。

 優木さんが名付けた、ブレイヴフィートの話題が出ないと思っていたら、まだ未勝利。
 今日、その特集がありました。

 3歳夏までに勝利がなければ引退。
 どの馬も。

 井崎脩五郎先生の話では、勝利を得る馬はデビューしたうちの4割だと。
 デビューした馬より、レースが少ないのだから当然そうなる。

 厳しいですね。
 引退というのがどういうことを意味するのか、話は出ませんでしたが。

 ブレイヴフィートは、来週函館のレースに出走予定。
 それで勝てなくても、5着以内に入ればもう1回チャンスがあるという説明でした。

 血統はとてもいいのに…という、血統は大事だけれど血統だけでは勝てない厳しさも感じました。

阪神、充実のロード

2013-08-25 18:25:24 | 野球
 その昔、甲子園で高校生が熱戦を繰り広げている間、
 阪神はロードで戦い続け、その過酷さが「死のロード」と言われた時代がありました。

 今は、たぶん言わないように思います。
 「死のロード」は過酷というより、負けが多いという意味もあったと思うので。

 今年は充実、強いです!
 すごいです。

 8月1日に、甲子園の試合を終え、
 8月2日から今日まで、ずっとロード。

 その間の成績は14勝6敗。
 勝率は7割ジャスト。
 すごいです。
 
 ロードという点では、来週の巨人戦まで。
 
 さあ、どうなるか。

突然の登板に向いている投手

2013-08-25 18:19:13 | 野球
 昨日の巨人・横浜戦。
 横浜の先発藤井投手が、突然降板。
 左腕のどこかにアクシデント?

 誰も準備してない中、小林寛投手がマウンドに。
 
 アナウンサーが、解説の佐々木主浩氏に、
 「突然の登板に向いているピッチャーでどういう人ですか?」と聞きました。
 その答えはあんまり覚えていないのですが、 
 「イチローのようなタイプのピッチャーはだめでしょうね」と、それはしっかり記憶しました。

 (イチローのように)ルーティーンがしっかり確立している選手は、その準備がなければ、突然投げるなんて無理という意味。

 そりゃそうだと思ったのと、ルーティーンがしっかりできる環境にあるというのは、ありがたいことなんだなぁと、そういう意味も多少は感じました。
 
 十分な準備ができなくてもプレーをせねばならない環境にある選手だっているのでしょうから。
 そこまで踏み込んだわけではないし、佐々木主浩氏は、マリナーズでイチローと一緒にいたんだから、その準備等も見ているわけで、けなすことはないでしょうから。

 でも、日本人には「もっとアバウトでいいよ」という思いがあるような気もしました。

長野、坂本の安打数、打席数

2013-08-25 18:10:07 | 野球
 今シーズンは、「不調」と言われたり、
 「長野らしさが見られない」と言われている、巨人・長野選手。

 昨日の時点で、安打数はセ・リーグ5位。
 ブランコ131
 村田131
 マートン129
 坂本128
 長野126

 昨シーズン、最多安打の二人が接近して4位と5位。
 トップのブランコと長野で5本差ですから、今年も最多安打の可能性あり。
 それでも、「不調」なの?という感じもしてきました。

 打率が.273。それが悪く見えるのだと思います。

 安打数が多いのは、打席数と関係していると思います。
 セ・リーグの打席数ランキングは、
 坂本502
 長野501
 上位二人が接近。

 この二人、昨年も数字が近かったですね。どの部門も。
 共通点は試合に出続ける。
 出続けるためには、怪我や故障をせずに、当然成績も残す。

 阪神がどんどん調子を上げている中、長野・坂本の二人が、たくさんヒットを打てば、差は縮まらないと思います。
 活躍に期待!

「約束の海」山崎豊子

2013-08-25 08:59:26 | 
 週刊新潮に新連載小説。
 山崎豊子著。
 「約束の海」

 他の連載小説も続いているから、今週号は4本の連載小説。
 
 「約束の海」は10ページありました。
 第1回だから特別なんだと思います。毎回このボリュームだったらすごいけど。

 潜水艦が出てきて、その描写が細かい。御自身が隊員として経験していたかのような。
 それだけ綿密な取材や資料調べをするのだろうと思いました。

 今まで、山崎豊子作品では「大地の子」「沈まぬ太陽」を読みました。
 どちらも大作。

 「約束の海」もそういう大作なんだと思います。

松坂、満足そう

2013-08-25 08:53:49 | 野球
 メッツ・松坂投手が先発。
 負け投手だったのに、すぽると!で見た試合後のインタビューは満足そうでした。

 メジャーのマウンドに立つというのが、自分の姿なんだということ。

 マイナーとメジャーでは全然違うのでしょうね。
 
 メッツの先発陣が不足で契約できたようですが、結果が出なければやはりそれ相応の待遇となるのでしょうから、次回以降、結果を残すことが求められるのは当然。

 今度は勝ち投手となって、大満足の笑顔が見たいです。

9敗の投手たち

2013-08-25 08:49:44 | 野球
 昨日のプロ野球、試合結果を見ていて9敗の投手が二人。

 バリントンが勝ち投手で7勝9敗。
 牧田が負け投手で5勝9敗。

 二ケタ勝利が、活躍の目安としたら、二ケタ敗戦は?
 不本意ではあるでしょうが、不名誉とも言い切れない。
 登板数が多いという証でもあるから。

 セ・リーグでは三浦も8勝9敗とあと一つで二ケタに。もしかしたら勝ち負けともに二ケタとなるかもしれません。

 パ・リーグでは、すでに
 吉川が6勝11敗。
 9敗は他にいません。
 
 8敗となると、十亀、唐川。

 セ・リーグは8敗が多くて、
 スタンリッジ、澤村、八木、大野。

 やっぱり、どの投手も先発として活躍を期待されているわけで、誰も負け数を増やしたいわけないんだけれど、なかなか厳しい現実です。