8月15日のBS-TBS「夢の扉+」で、
人工光合成のことをとりあげていました。
二酸化炭素からエタノールを作る。
緑色植物の光合成は、
二酸化炭素+水→酸素+炭水化物
炭水化物はデンプン、あるいはブドウ糖。
夢の扉+でやっていたのは、エタノールを作ってエネルギー源にする。
空気中の二酸化炭素を減らすことができ、エネルギー資源を作る。素晴らしいという感じもするけれど、何だかなぁという感じも。
植物は葉緑体の中で、光合成を行っています。葉の中で。
それをどれくらいの規模で作り出すことになるのか。
空気中の二酸化炭素を減らすのなら、植物の光合成を増やす方がいいんじゃないかと、まず思います。
それ以前に、植物にとって二酸化炭素濃度はどれくらいがいいのか。
私たちが習った頃の二酸化炭素濃度0.03%より、今はどれくらい高いのか。植物に適しているのかどうか…。
そういう研究であったり、森林の復活という実践であったり、そちらの方はどうなっているんだろうというのが気になりました。
もちろん、番組に出ていたパナソニックの研究所がやるべき内容は、緑化とかではなく人工光合成の方がマッチングしているのでしょうが。
あらためて、植物の光合成はすごいことなんだとそちらを強く思いました。
人工光合成のことをとりあげていました。
二酸化炭素からエタノールを作る。
緑色植物の光合成は、
二酸化炭素+水→酸素+炭水化物
炭水化物はデンプン、あるいはブドウ糖。
夢の扉+でやっていたのは、エタノールを作ってエネルギー源にする。
空気中の二酸化炭素を減らすことができ、エネルギー資源を作る。素晴らしいという感じもするけれど、何だかなぁという感じも。
植物は葉緑体の中で、光合成を行っています。葉の中で。
それをどれくらいの規模で作り出すことになるのか。
空気中の二酸化炭素を減らすのなら、植物の光合成を増やす方がいいんじゃないかと、まず思います。
それ以前に、植物にとって二酸化炭素濃度はどれくらいがいいのか。
私たちが習った頃の二酸化炭素濃度0.03%より、今はどれくらい高いのか。植物に適しているのかどうか…。
そういう研究であったり、森林の復活という実践であったり、そちらの方はどうなっているんだろうというのが気になりました。
もちろん、番組に出ていたパナソニックの研究所がやるべき内容は、緑化とかではなく人工光合成の方がマッチングしているのでしょうが。
あらためて、植物の光合成はすごいことなんだとそちらを強く思いました。